2008年8月13日 (水)

節約効果の高い支出(ローン)

中森@マネーライフナビです。

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マネーライフナビのFP中森順子です。

週替わりでお届けしている本ブログですが、
2週目のテーマは「お金を増やすには」です。

今回は、前回に引き続き節約効果の高い支出をご紹介します。
それが「ローン」です。

住宅ローンや自動車ローンなどを利用している人も多いと思います。
ローンは、金利相当分の利息をつけて返さなければいけません。

・「金利」が高ければ高いほど
・「返済期間」が長ければ長いほど

利息は多くなり、家計の負担が重くなります。
そのため、少しでも

・「金利」が低い
・「返済期間」を短くする

を意識することが大切です。
そこで、すでにローンを利用しているときにできることが、

・金利の低いものに「借り換え」
・「繰り上げ返済」をする

の2つです。

たとえば、自動車ローンで考えてみましょう。

<100万円を金利5%、7年間借りていた場合>
月々の返済額は約14,100円、利息の合計は約18万円です。

<金利4%に借り換えると・・・>
月々の返済額は約13,700円で400円減らすことができ、
利息の合計は約14万円となり、その差4万円にもなります。

金利が1%違うと、月々の返済は楽になり、
トータルで返済する利息も減り、家計の負担は軽くなります。

ただし、借り換えは保証料が必要になったり、審査を要する場合もあり、
手続きが面倒だという人は、繰り上げ返済を考えてみましょう。

<月々の返済を2,000円増やすと・・・>
利息の合計は約15万円になり、約3万円減らすことができるうえに、
返済期間は1年も短縮できます。

これが、もっと長期間で高額のお金を借りる住宅ローンの場合、
この節約効果はより大きくなります。
また、かなり金利の高いキャシングやカードローンでも
その効果の大きさはかなりのものです。

金利は、いろいろな比較サイトがありますので、
それで調べてみるとよいでしょう。
金融機関ごとに金利が違いますので、
より金利の低いものがないか調べてみてください。

また、繰り上げ返済を検討する人は、
現在借りている金融機関に相談に行ってみましょう。
月々の返済額を増やせるところもあれば、
ある程度まとまったお金が必要なところもあります。

どちらも行動に移すときには、
その効果をシミュレーションしてみてくださいね。

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2008年8月 6日 (水)

条件の良い借入先を探す

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週替わりでお届けしている本ブログですが、
1週目のテーマは「お金を借りた後に」です。

この時期は「お金を借りたばかり」という人も多いと思いますが、
借りる際には、しっかり比較したうえで選びましたか?

キャッシングやカードローンを利用する場合、
「すぐ借りられるところ」を基準に選んでしまいがちですが、
金利や返済方法などが業者ごとに違います。

少しでも返済の負担を軽くするために、
より条件の良い借入先を探してみましょう。

お金を借りたばかりの今だからこそ、
ゆっくり、じっくり借入先を吟味するチャンスです。
借り換えをすることで、返済の負担を軽くすることが
できるかもしれませんので、ぜひ調べてみてください。

調べるポイントは以下の2つ。

・金利が低い
・お金が返しやすい

「なるべくコストを抑えて、返せるときに返す」
こういった借入先を調べておくことが大切です。

金利が低ければ、それだけ返す金額も少なくなります。
「どこで借りても同じ」
と誤解している人が多いので、その違いを確認しましょう。

金利だけを比較すると、あまり違いを感じないかもしれませんので、
トータルでいくら返すのかシミュレーションしてみることも大切です。

業者のサイトでも簡単にシミュレーションできますし、
電話や窓口で確認することも可能です。

また、早く返すことで利息を減らすことができますので、
「返しやすさ」も大切です。

6月1週目でもご説明しましたが、
自宅や会社近くのコンビニで返済ができたり、
提携している金融機関から振り込むことができれば、
手間や手数料がかからず、スイスイ返していくことができます。

何事も「調べるクセ」をつけるようにしておくと、
自分に合った有利な方法が見つけやすくなります。

いざ、また借りようと思ったときに調べ始めるのではなく、
気持ちに余裕がある今のうちに調べておきましょう。

ぜひ、この機会にいろいろ調べてみてくださいね。
そして、今借りているものよりも有利なものがあれば、
すぐに借り換えをして、返済負担を軽くしましょう!

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2008年7月16日 (水)

低金利でお金を借りる PART2

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3週目のテーマは「お金を借りる前に」です。

少しでも返済の負担を軽くするために、
先月は預貯金を担保にする方法についてお話しました。
今月は生命保険を活用する方法をご紹介しましょう。

●配当金を事前に受け取る
~返す必要なし!~

保険の中には、配当金が受け取れるものがあります。
通常は、年に1回受け取れ、積み立てられていますが、
この配当金を事前に引き出し、受け取ることもできます。

これは、保険で貯まったお金のようなものですから、
返す必要もありません。

保障もそのまま継続できますので、
利用できる配当金がないか確認してみましょう。

●解約返戻金を担保に借りる
~低金利で借りられる!~

保険には、「契約者貸付」という制度があります。
これは、解約返戻金のあるタイプの保険に加入していれば、
 ・誰でも
 ・審査もなく
お金を借りることができます。

解約返戻金とは、保険を解約したときに戻ってくるお金のことで
「かいやくへんれいきん」と読みます。

借りられるのは、その保険を契約している人、
つまり、保険料を支払っている人です。

借りられる金額は、現時点での解約返戻金の8~9割程度。
保険に加入している期間が長ければ長いほど、
解約返戻金は多くなる傾向があります
(保険の種類によって異なる)。

金利は保険の種類や保険会社によって異なります。
たとえば、簡易保険(現:かんぽ生命)の場合、
加入した時期ごとに、以下のような金利になっています。

 ・平成6年3月31日以前:6.0%、
 ・平成6年4月1日から平成8年3月31日:3.75%
 ・平成8年4月1日から平成19年9月30日:2.75%
(平成20年4月1日現在)

ただし、借りている期間が長くなると金利が上乗せされたり、
保険金が減額される場合などもあります。

仮にお金を返す前に死亡や満期、解約となった場合には、
借りたお金は解約返戻金と相殺され、残りがあれば戻ってきます。

保険は、万が一のアクシデントに備えることが最大の目的ですが、
ちょっとお金に困ったときにも利用できます。

自分のお金ですから、しっかり活用してくださいね!

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2008年7月 9日 (水)

節約効果の高い支出項目

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週替わりでお届けしている本ブログですが、
2週目のテーマは「お金を増やすには」です。

先月はお金を増やす3つの方法についてお話しました。

1.支出を減らす
2.収入を増やす
3.お金を運用する

その中でも、すぐに実践できるのが支出を減らすことです。
ただし、「キツキツ節約生活」ばかりが支出を減らす方法ではありません。
もっと節約効果の高い支出項目がありますので、ご紹介しましょう。

節約効果の高い支出項目は、

1.保険
2.ローン

この2つです。

特に生命保険は、多くの人が加入しており、
しかし、その内容は把握できていないということが多いので、
ぜひ見直して欲しい項目です。

生命保険は、その種類によって保険料が大きく異なります。

たとえば、32歳の男性が、定年となる60歳までの一定期間、
死亡保障を確保したいとき、定期保険や収入保障保険があります。

定期保険とは、加入当初から60歳まで保障額が変わりません。
それに対し、収入保障保険は、年々保障額が減額されていきます。
どちらの保険も、60歳以降は保障がなくなります。

では、それぞれの保険料を比較してみましょう。

<定期保険:8,250円/月>
 60歳まで3,000万円を保障

<収入保障保険:3,000円/月>
 初年度は約3,000万円(月10万円×60歳までの月数)の保障、
 その後毎年120万円ずつ減額

なんと、その差5,250円です。
この差額を60歳までの期間で計算してみると、
5,250円×12カ月×28年間=1,764,000円です。

保障額が少ない分、収入保障保険の保険料が安くなります。

「保障が減っていくのは不安だわ」

このようにお考えの人も多いと思います。
しかし、保障が必要な期間が短くなっていくということは、
それだけ必要な保障額も少なくなっていくということ。
自分に合った保険に加入することが大切です。

万が一のことを心配するあまり、
今の生活を切り詰めて保険に加入している人が多いようです。

保険で備えることも大切ですが、
それ以上に今の生活が大切なはず。
ぜひ、節約を考えている人は、生命保険の見直しをしてみましょう。

来月は、生命保険同様、節約効果の高いローンについて
ご説明しますので、お楽しみに!


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2008年7月 2日 (水)

お金を借りやすくするには

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週替わりでお届けしている本ブログですが、
1週目のテーマは「お金を借りた後に」です。

キャッシングやカードローンを利用すると、
あなたの「個人信用情報」が管理されることになります。

個人信用情報は、個人信用情報機関に登録され、
金融機関はこの情報を参考に、お金の貸し出しを判断しています。

ですから、この情報が良いものだと、お金が借りやすくなりますが、
逆に悪くなると、お金が借りにくくなるので注意が必要です。

登録されている主な情報は、以下の3つに大別できます。

1.個人を特定するための情報
名前、生年月日、住所、電話番号、勤務先など
2.取引に関する情報
借入日、借入金額、借入残高、入金予定日、完済日など
3.取引から発生する情報
延滞状況、延滞が改善された場合の情報、本人以外からの返済情報など

上記の中でも、「3.取引から発生する情報」が特に重要です。
キャッシングやカードローンは、担保が必要なく、
その人を「信用」してお金を貸してくれます。

ですから、「借りたお金を約束通りに返す」ということが、
「信用」を高めることになるのです。

「1日くらいなら返済が遅れても大丈夫かな?」と
思っている人も多いのですが、これは絶対にNGです!

もし、返済が遅れるとしても、連絡をしてください。
連絡もせずに返済が遅れると、
それだけあなたの信用が落ちることになります。

信用が落ちることによって、またお金を借りるときに、
金額が少なくなったり、金利が高くなったりなど、
現状よりも不利な条件になる可能性があります。

お金を借りたら、きちんと返す。
そして、また足りなくなったら借りる。

このことを、しっかり守ることが、
お金を借りやすく、かつ、有利に借りるポイントです。

キャッシングやカードローンをうまく付き合っていくためにも、
このことを忘れないでくださいね。

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2008年6月25日 (水)

催促の電話を止める方法

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マネーライフナビのFP中森順子です。

今月から「お金を借りる・返す」をテーマに、
週替わりでお話をしています。
4週目のテーマは「お金にまつわるアレコレ」です。

最近はキャッシングやカードローンで
簡単にお金を借りることができ、便利になりました。

しかし、その一方で、いくつもの金融機関からお金を借り、
多重債務に陥っている人が増えているようです。
その数は、200万人以上と言われています。

「お金を借りている」ということは、あまり人に話す機会がなく、
返済に困っても、家族や知人の誰にも相談できず、
一人で悩んでいる人が増えています。

また、借金問題の解決方法は「自己破産しかない」という
誤った思い込みをしている人も多いようです。

自己破産することによって、仕事がなくなるとか、
戸籍に掲載されるなどの誤った情報に惑わされる人も多く、
それが一人で悩む原因になっているようです。

しかし、借金問題の解決方法は、自己破産だけではありません。
その人の収入や支出などの家計状況などを踏まえ、
「任意整理」や「特定調停」「個人再生」など
いくつか法的な手続き方法があります。

法的な手続きを行うことで、借金問題を解決できることが一番ですが、
それよりも、まずは取り立ての電話などがこなくなるという点が、
最大のメリットです。

いくつもの借金を抱えていると、期限通りに返済することが難しくなり、
結果、取り立てに怯える日々という人も多いようです。
そんな状況では、何をするにも苦しくなります。

苦しみの真っ只中にいては、正確な判断が下せなくなりますので、
まずは平静を取り戻すことが大切です。

そのためにも、法的な手続きを行いましょう。
それを行うことで、まずは取り立ての連絡がストップします。

法的な手続きには、このように借金を解決するためだけでなく、
そういった気持ちの余裕を取り戻すこともできます。

まずは一人で悩まずに、専門家のところに相談に行き、
ご自身にあった手続き方法を探してもらいましょう。

近くの自治体でも無料相談を行っていますし、
「法テラス」(電話0570‐078374)では、電話で問い合わせができます。

現状を変えるためにも、一歩踏み出しましょう!

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2008年6月18日 (水)

低金利でお金を借りる

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マネーライフナビのFP中森順子です。

今月から「お金を借りる・返す」をテーマに、
週替わりでお話をしています。
3週目のテーマは「お金を借りる前に」です。

最近はキャッシングやカードローンなど、
“気軽に”“いつでも”“簡単に”お金を借りられるようになりました。

手間がかからない点が最大のメリットですが、
それと引き換えに、高い金利で利息を支払うことになります。

できれば、利息は少なくしたいもの。
そこで、低金利でお金を借りる方法を考えてみましょう。

自分の預貯金や生命保険を担保にすることで、
低金利でお金を借りられることをご存知ですか?

金利が低いうえに、返済できないときには
担保となっている預貯金や生命保険を解約することで、
お金を返す必要もなくなります。

ただし、貯蓄が減ったり、保障がなくなるわけですから、
きちんと借りたお金を返すことが大前提。

今回は、預貯金を担保にお金を借りる方法をご説明しましょう。

利用しやすいのが、銀行の定期預金やゆうちょ銀行の定期貯金、定額貯金。
預けている金額の90%まで借りることができます。
借りられる期間は、金融機関によって異なりますが、
2~3年となっています。

金利は、預けている預貯金の預け入れ金利に+0.5%、
または、ゆうちょ銀行の定額貯金であれば、+0.25%です。

現在のゆうちょ銀行の定額貯金は、
3年以上の預け入れでも金利は0.4%です。
+0.25%で借りられるので、借り入れ金利は0.65%になります。

キャッシングやカードローンの金利は、
低いものでも5%程度ですから、その差は歴然です!

また、金利が低いというメリットのほかに、
貯めたお金は解約したくないという心理が働くため、
返すためのモチベーションが上がるということも
預貯金を担保にお金を借りるメリットです。

一方でお金を貯めながら、
その一方でお金を借りている人が多いようです。

低金利でお金を借りるためにも、
また、借りたお金を早く返すことで利息を減らすためにも、
預貯金がある人は、この方法を検討してみてはいかがでしょうか。


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2008年6月11日 (水)

お金を増やす3つの方法

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今月から「お金を借りる・返す」をテーマに、
週替わりでお話をしています。
2週目のテーマは「お金を増やすには」です。

お金を借りなければいけなくなるのは、お金が足りないから。
それなら、お金を増やして、借りるお金を減らしましょう。

お金を増やす方法は3つ。

1.支出を減らす
2.収入を増やす
 3.お金を運用する

当たり前のことばかりですが、お金を借りていると、
実際に実行できている人はかなり少ないようなのです。

お金を借りなくても生活できるように、
自分に合った方法を実践していきましょう!!

まずは、3つのうち自分に合った方法はどれなのか?
それを見極めることが大切です。
そして、すぐに始めること。

ひとつを実行するだけでも、チリも積もればヤマ!
確実にお金を増やすことができます。
それが、2つ実行できれば・・・、3つ実行できれば…
当然、お金は増えていきますよね。

そうなれば、お金を借りなくても良いかもしれません。
さて、あなたは何から始めますか?

誰でもすぐにできることが、「支出を減らすこと」です。
“これ以上、減らす項目はないわ!”という方、
一度、自分が使ったお金を振り返ってみましょう。

やり方は簡単!
お金を使ったらレシートをもらうようにして、
あとから見直してみるだけです。

“あれ? ついつい、こんなものまで買っているわ”
そんな支出はありませんでしたか?

私の場合、週末に1回買い物に行くのですが、
ついつい菓子パンやお菓子を買っていることが・・・

理由は、仕事で遅くなったときに、
私の帰りを待つ夫の腹ごなしのためのストックなのです。

しかし、結果的に食べないことが多く、
とてもムダだったことに気がつきました。
お腹がすいたら、夫が買ってくればいいだけのこと。
先回りして買っておく必要はなかったわけです。

また、電気代なども、これからの時期は節約のしがいがあります。
何人かで住んでいる人は、なるべく同じ部屋にいること。
うちは夫婦2人で、いつも一緒の部屋にいるため、
電気代は真夏でも6,000円程度です。

ちょっとした金額も、まとめてみるとかなりの金額に。
“もっと大きな節約をしたい!”という人には、
生命保険やローンの見直しなどがあります。

次回ご説明しますので、来月もお楽しみに!


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2008年6月 4日 (水)

返済の負担を少しでも軽くする方法

中森@マネーライフナビです。

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今月から「お金を借りる・返す」をテーマに、
週替わりでお話をしていきます。
1週目のテーマは「お金を借りた後に」です。

給料日前など、お金がピンチのときに、
気軽にお金を借りることができるのが、
「キャッシング」や「カードローン」です。

店頭窓口のほか、無人契約機やインターネットなど、
「すぐにお金が借りられる」という点がメリットですね。

また、「借りやすい」だけでなく、
「返しやすい」ということをご存知ですか?

通常は、月に1回決められた日に、
口座引き落としや振り込みなどで返済をします。
しかし、その前に返済することも可能なんですよ。

それも、手数料なしで、いつでも簡単に返済できます。
この便利な機能を使わない手はありません。

みなさん、お金を借りるときに、
「何かあって、足りなくなったら困るから」と、
予定より多めに借りていませんか?

たとえば、給料日前で1万円あれば足りるのに、
2万円借りてしまう人が多いようです。

多めに借りたお金を使わないときには、
すぐに返してしまいましょう!

足りなかったら、またすぐに借りることができるのですから、
「借りっぱなしにしない」ことが、返済の負担を軽くするコツです。

たとえば、金利18%で10万円を借りた場合、
30日間借りっぱなしだと、利息は1,475円。
それを、20日間で返せば利息は983円で済みます。

その差はたったの492円ですが、これを毎月繰り返したら、
1年後には約6,000円の差になります。

借りたり、返したりすることは、
近くにあるコンビニのATMなどで手続きできます。

仕事帰りや買い物のついでに、
お金が余っていたら、いったん返す。
それで、また足りなくなったら借りる。

ちょっとの手間で、利息を減らすことができますから、
うまく利用してくださいね。


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2008年5月30日 (金)

ここが知りたい!医療保険(4)~終身と定期、どっちにしたらいいの?~

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今月は「医療保険」をテーマにお話してきました。
最終回となる今回は「終身と定期、どっちにしたらいいの?」という疑問です。

●「終身型」と「更新型」の違い

医療保険には、
一生涯を保障する「終身型」と一定期間を保障する「更新型」
の2つのタイプがあります。

「更新型」は一定年齢ごとに更新することによって、
保障する期間を延ばすことが可能です。
ただし、80歳など一定の年齢までしか契約できません。

「終身型」の保険料は変わりませんが、
「更新型」は年齢が高くなるにつれて保険料も上がります。

当初の保険料は「更新型」のほうが「終身型」よりも割安です。
ただし、トータルで支払う保険料は、
一定の年齢を超えると、「終身型」のほうが少なくなる傾向にあります。

●年齢が高くなるにつれて医療費の負担も重くなる

では、年齢が高くなると、どれくらい医療費がかかるのでしょうか?

厚生労働省「患者調査(2005年)」によると、年齢別の平均入院日数は、
20~30代は14日、40~50代は31日に対して、60代以降は54日です。
当然、入院日数が長くなれば、それだけ医療費の負担も重くなります。

高齢化が進んでいる日本では、長生きに備えた医療保険選びが
欠かせないということになりますね。

●比較するポイントは保険料と保障内容

最近では、年齢が高くなっても保険料が変わらず、
一生涯の保障が得られる「終身型」に人気が集まっています。

ただし、病気になるリスクが低い20~30代で、
保険料が家計の負担になるといった場合には、
当初は「更新型」で契約し、
次の更新時に「終身型」に変更するという方法もあります。

比較するときには、保険料の払込期間も確認するようにしましょう。
保障は一生涯でも、以下のようにいくつかの方法があります。
 ・一生涯
 ・60歳や65歳まで
 ・60歳や65歳以降は保険料が半額

また、医療保険も進化していて、保障される内容が
どんどん手厚くなってきています。
「どんなときに」「どれくらい」保障してくれるのか、
その内容を確認したうえで比較し、選ぶようにしてくださいね。

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2008年5月21日 (水)

ここが知りたい!医療保険(3)~1泊2日から給付金が出る医療保険に見直すべき?~(中森編)

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今月は「医療保険」をテーマにお話しています。
今回は「~1泊2日から給付金が出る医療保険に見直すべき?」という疑問です。

●保険によって給付金を受け取れる期間が違う!?

現在のように医療保険が主流となる前は、
特約で医療保障を準備している人がほとんどでした。

この場合、「4日免責」となっているものが一般的です。

「4日免責」とは、「4日間は給付金が出ない」ということ。
つまり、5日以上入院しないと給付金はゼロです。

それよりもっと前は、免責はないものの、
病気の場合は8日以上入院した場合に、
1日目から給付金が出るといった条件のついたものが一般的でした。

私の父が昭和の時代に加入したものは、
なんと、20日以上入院した場合に1日目から給付金が出るというもの!

2年ほど前に22日間入院したことがあり、
無事(?)1日目から22日分の給付金が出ました。

これに対して、最近の医療保険は、
日帰り入院あるいは1泊2日の入院で給付金が出るものがほとんどです。

このように、給付金が受け取れる条件はいろいろ違うため、
まずは、どのような条件がついているのか確認することが大切です。

●比較するポイントは保険料

たとえば、入院給付日額5,000円で、7日間入院した場合の
給付金を比較してみましょう。

4日免責の保障の場合、5,000円×(7日-4日)=15,000円です。
これに対し、1泊2日から給付される最近の医療保障であれば、
5,000円×7日=35,000円になり、その差は20,000円になります。

短期の入院でも確実に給付金が受け取れるため、
当然、1泊2日は受け取れる確率が高くなります。

ただし、20,000円の保障をプラスするために、
月々いくら保険料が高くなるか、比較することが大切です。

また、給付金を受け取るためには、医師の診断書が必要な場合があります。
1通5,000円や10,000円などかかることが多いため、
20,000円の給付金から差し引くと、あまりお金が手元に残らないことも考えられます。

医療保障を切り替える場合には、
保障内容をしっかり吟味し、保険料を比較したうえで行いましょう。

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2008年5月15日 (木)

ここが知りたい!医療保険(2)~特約で加入するか、単体で加入するか?~(中森編)

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今月は「医療保険」をテーマにお話しています。
今回は「特約で加入するか、単体で加入するか?」という疑問です。

●「医療特約」と「医療保険」の違い

病気やケガで入院したときの医療保障を確保する方法には、
「医療特約」と「医療保険」の2つがあります。

「医療特約」とは、定期保険や終身保険など、
主契約となる生命保険に特約として医療保障を付加する方法。
これに対して「医療保険」とは、主契約が医療保障となっているものです。

最近では、両者の保障内容に大きな違いは見られなくなってきました。

●両者のメリット・デメリット

「医療特約」のメリットは、
医療保険に比べて、保険料が割安であるという点です。

ただし、「医療特約」は主契約に加入してこそ付加できるもの。
そのため、当然、主契約を解約すれば特約も消滅することになります。
また、主契約の保障を減額することで、特約も減額される場合があります。
このように、主契約に左右される点が「医療特約」のデメリットです。

これに対し、「医療保険」は医療保障が主契約となるため、
いつでも、自由に見直しがしやすいという点がメリットです。

ただし、「医療特約」に比べて、保険料が割高な傾向があります。
加入時期や保険の種類によっても異なりますが、比較したいポイントです。

●「医療特約」と「医療保険」の選び方

年を重ねれば重ねるほど、病気やケガの確立は高くなります。
そのため、医療保障を確保する場合には、
保障される期間に注意して選びたいものです。

「医療特約」で注意したいのが、定期保険の特約の場合。
保険の満了時に医療特約も切れてしまいますので、
改めて加入しなければいけなくなります。

保険料は、その時点の年齢で計算されるため、高くなります。
また、ほかの保険に新たに加入する場合、
健康状態によっては、保険に加入できない場合もありますので、注意が必要です。

このように主契約を大きく見直す予定があるのであれば、
「医療保険」で確保しておいたほうが安心でしょう。

医療特約も医療保険も、「必要な保障は何か」「いつまで保障が続くのか」を確認し、
シンプルにしたうえで保険料を比較して、選ぶとよいでしょう。


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2008年5月 8日 (木)

ここが知りたい!医療保険 ~医療保険とガン保険、両方に入るべき?~(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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みなさま、こんにちは。
(株)マネーライフナビのFP中森順子です。

今月のテーマは「医療保険」です。
テレビCMなど目にする機会が増えましたが、
それだけに選ぶのが難しく、疑問が多いため、
それにお答えしていきます。

今回は「医療保険とガン保険、両方に入るべき?」という疑問です。

●年齢・性別を問わず必要な医療保険

残念ながら「いつ」「誰が」「どんなときに」入院するのかはわかりません。
そのため、年齢・性別を問わず医療保険は必要といえます。

病気やケガの治療を目的とした入院が保障されるため、
当然ガンでも保障されます。

医療保険にガンの保障はないと勘違いしている人が多いので、
この点はしっかり理解しておきましょう。

●医療保険とガン保険の違い

医療保険が治療を目的とした入院がすべて保障されるのに対し、
ガン保険はガンの治療だけ保障されます。
つまり、医療保険に比べ、ガン保険は保障範囲が狭いのです。

ただし、保障期間は医療保険よりガン保険が長くなっています。
医療保険は、1回の入院日数や保険加入中の通算日数に上限があり、
それ以上は保障されません。
これに対し、ガン保険は無制限で保障されます。

また、ガン保険はガンと診断された時点で一時金が支払われることも、
医療保険と異なる点です。

●医療保険をベースに上乗せとしてガン保険

医療費の補てんには、すべての治療が対象となる医療保険をベースにし、
その上乗せとしてガン保険に加入するというのが基本的な考え方です。

どちらも単体の保険で加入すると保険料の負担が重くなるため、
特約でガン保険を付加すると負担を軽くできます。

※単体か特約かは、次回詳しくご説明します。

または、ガン保険に加入せず、医療保険の入院日額を増やす方法もあります。
ガンを含め、どんな病気やケガでも保障されるため、
安心度が高いといえるでしょう。

逆に、入院が長期化し医療費の負担が重くなるガンの保障に特化し、
ガン保険だけに加入する方法もあります。

実際の入院日数を統計データで調べてみると、
30日程度の短期間で退院する可能性が高くなっています。

日額5千円であれば、30日で15万円が保障されますが、
その分は預貯金などで準備し、
長期化し高額になる可能性が高いガン保険のみに加入してもよいでしょう。

家計の負担とのバランスも考え、選ぶことが大切です。

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2008年4月30日 (水)

初めてのクレジットカード ~支払いが遅れたらどうなる?~59(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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みなさま、こんにちは。
マネーライフナビのFP中森順子です。

クレジットカードは現金の代わりに支払いができる便利なツールです。
ただし、借金をしているのと同じことですから、
返済期日までにその代金をしっかり支払うことが大切です。

では、支払いが遅れたらどうなるのでしょうか?
今回は、このことについてお話したいと思います。

クレジットカードでショッピングをした場合、
1回払いや2回払い、ボーナス一括払いなら、手数料がかかりません。

ただし、返済期日を過ぎてしまうと、ペナルティが発生します。
それが、「遅延損害金」というものです。

利率は金融機関によって異なりますが、
ショッピングの場合は10%台、
キャッシングの場合は20%台と、かなり高くなっています。

たとえば、利率が15%で10万円分の支払いが30日間遅れてしまった場合、
遅延損害金は、以下のように計算されます。

100,000円 × 15% × 30日 ÷ 365日 = 約1,233円

手数料を支払うということは、それだけ「使えるお金が減る」
ということですから、無駄な手数料は支払いたくないものです。

また、遅延損害金よりも、もっと問題なのが、
「信用を落とす」ということです。

クレジットカードは、「信用」のもとに利用できるツールです。
返済期日を過ぎてしまうということは、その信用を裏切ったことになります。

信用を裏切られると、当然お金を貸す側は慎重になりますよね。
その結果、利用できる金額が減らされるなどのペナルティが発生します。

また、「返済が遅れた」という記録が残ってしまうため、
ほかでお金を借りたいときなどに、その記録がネックになる可能性もあるのです。

「ちょっとくらいなら大丈夫かな?」などと思ってはいけません。
お金を借りたら、きちんと約束の日までに返すこと。
クレジットカードも同様ですから、しっかり理解しておきましょう。

便利なツールを利用するためには、ルールを守ることが大切です。
ルールを守って、賢く、便利に使いこなしてくださいね。

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2008年4月24日 (木)

初めてのクレジットカード ~どんな支払いができるの?~58(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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みなさま、こんにちは。
マネーライフナビのFP中森順子です。

これまで、初めてのクレジットカードということで、
クレジットカードの機能やポイントサービスについてご説明してきました。
今回は、クレジットカードで支払いができることをご説明しましょう。

クレジットカードは、現金の代わりに支払いができる便利なツールです。

洋服やバック、食品や日用品などの買い物、
または、カフェやレストランでの食事代など、
そのお店が加盟店になっていれば、クレジットカードで支払いができます。
最近では病院の支払いもクレジットカードで支払えるなど、
利用できるシーンはどんどん増えています。

また、こういったショッピングやグルメに利用するだけでなく、
携帯電話や電気・ガスといった公共料金、生命保険料など、
毎月支払いが発生するものの支払いもできるようになっています。
今年の4月からは、国民年金の支払いも可能になり、
民間だけでなく、公的なことにまで利用できるようになりました。

~クレジットカードで支払えるものの一例~
・公共料金など
 電気/ガス/水道(一部地域)
・テレビ
 NHK/放送料金
・サービス
 携帯電話/プロバイダ/新聞
・その他
 国民年金保険料/生命保険料

このように、さまざまな支払いがクレジットカードででき、
「お金を支払う」ということが一本化できるため、非常に便利です。

また、前回ご説明したように、利用金額に応じてポイントが貯まるため、
毎月支払いが発生するものをクレジットカードで支払うだけで、
どんどんポイントが貯まります。

貯まったポイントは、商品や金券に交換できるため、
お得度が高いと言えるでしょう。

ただし、ひとつ注意が必要です!
支払いは月に1回、まとめて銀行などの口座から引き落とされますが、
うっかり口座にお金を入金し忘れて、クレジットカードの代金が
引き落とされないとしたら、大変です!

なぜなら、支払いが遅れると「遅延損害金」がかかるからです。
なんと、その場合の利率は、約20%!!

次回は、支払いが遅れてしまった場合の注意点について
詳しくご説明しましょう。

クレジットカードは、しっかり支払いをしてこそ有効なツールです。
注意点も理解して、使いこなすことが大切ですから、
次回もお楽しみに!!


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2008年4月17日 (木)

初めてのクレジットカード ~ポイントサービスって何?~57(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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マネーライフナビのFP中森順子です。

前回は、クレジットカードの2つの機能をご説明しました。
実は、クレジットカードにはこの2つの機能のほかに、
とても人気のあるサービスがついています。

それが「ポイントサービス」です。

ポイントサービスとは、
ショッピングの利用額に応じてポイントが貯まり、
貯まったポイントは、商品や金券に交換できるサービスです。
ただし、キャッシングの場合はポイントがつきません。

ポイントは使えば使うほど貯まり、
いろいろなものに交換できるため、とても楽しみなサービスです。

しかし、ここでひとつ注意!

ポイントが貯まる楽しさが優先してしまい、
クレジットカードを使いすぎてしまう人もいるようです。

手元にお金がなくても気軽にショッピングでき、
クレジットカードを利用することでポイントが貯まるため、
あれもこれもクレジットカードで払っていると、
あとからくる請求にビックリ! ということがあります。

最近はサインレスで、少額から利用できるところもあるため、
簡単にクレジットカードを使ってしまいますが、
「今月はいくら使ったかな?」という意識を忘れないことが大切です。

また、携帯電話を利用してポイントが貯まるというサービスにも
気をつけるようにしましょう。

たとえば、携帯電話で広告をクリックするだけでポイントが貯まるなど、
気軽にポイントが貯まっていくサービスがあります。
簡単にポイントが貯まるため楽しいものですが、
その反面、携帯電話の料金に跳ね返っている場合があることを忘れている人も。

携帯電話は使いすぎる傾向があり、支出が多くなってしまいますので、
気をつけて利用するようにしたいものです。

また、ポイントは交換する期間が決まっているものがほとんどです。
せっかく貯めたポイントも、
うっかりしていて、交換できる期間を過ぎてしまうと、台無しに。
ポイントは、事前に交換できる期間を確認しておきましょう。

クレジットカードは便利なツールですが、
利用のしかたを間違えると、あとから返済に苦労します。
そのため、自分が使った金額を管理しながら、うまく利用してくださいね。


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2008年4月11日 (金)

初めてのクレジットカード ~使い方で手数料が違う!?~56(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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みなさま、こんにちは。
マネーライフナビのFP中森順子です。

4月は生活が大きく変化する時期ですね。
その中でも新社会人となった人は、初めてのことに戸惑いながらも
毎日お仕事を頑張っていることでしょう。

その頑張りに対する報酬が給料です。
しかし、新入社員の頃はまだまだ給料が少なく、家計管理は大変だと思います。

そこで、クレジットカードを作ろう!という人も多いのではないでしょうか?

しかし、ちょっと待ってください!
クレジットカードとは、つまり「借金をする」ということです。
使い方を間違えると、あとから返済に苦労することになりかねませんので、
クレジットカードの使い方を理解したうえで、利用してくださいね。

まずはクレジットカードの2つの機能を、しっかり把握しましょう。
ひとつは、「現金の代わりに使う(ショッピング)」こと、
もうひとつが「お金を借りる(キャッシング)」ことです。

ショッピングもキャッシングも同じことのように思っている人が多いのですが、
この2つには大きな違いがあります。
それは「手数料」です。

たとえば、2万円のバックを購入することを考えてみましょう。
「現金の代わりに使う」とは、本来現金で支払うべきところを、
クレジットカードで後払いするということです。
いろいろな返済方法がありますが、
1回・2回・ボーナス一括払いであれば、手数料はかかりません。

しかし、クレジットカードでお金を借りて、
その借りたお金でバックの代金を支払った場合、手数料がかかります。
仮に金利15%の場合、30日後に返済しても、手数料は約246円です。

つまり、2万円のバックを購入するのに、
ショッピングかキャッシングかによって返す金額が違ってくるのです。

この例では、手数料は246円と少額でしたが、
もっと高額な商品を購入したり、返済まで時間がかかると、
手数料はもっと高くなります。

小さな金額もチリも積もればヤマになりますので、要注意です。

クレジットカードを利用したときには、
「いくら」利用して「いつまでに」「いくら」返済するのか、
しっかり管理するようにしてください。

工夫次第で、有利で便利に使えるのがクレジットカードですから、
ぜひ、その使い方をマスターして、うまく使いこなしましょう!


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2008年4月 3日 (木)

みんな悩んでいる! ~自己破産するしかないのか・・・~55(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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みなさま、こんにちは。
マネーライフナビのFP中森順子です。

お金を借りて生活していると、「こんな悩みがあるのは、自分だけかも…」と
孤独になっている人が多いので、その悩みを一緒に考えていきたいと思います。

今回は、「どこも貸してくれないので、自己破産するしかないのか・・・」というお悩みです。
お金を借りては返す生活を続けているうちに、何社からも借り入れが増え、
とうとうどこも貸してくれなくなったという人が、とても増えています。

「お金が返せない」 = 「自己破産」

また、

「自己破産」 = 「すべてが台無し」

このように考えている人が非常に多いのですが、
そんなことはありません!!!

自己破産以外にも法的な方法はありますし、
仮に自己破産したからといって、すべてが台無しになるということもありません。

お金が返せなくなったということは、失敗は失敗でしょう。
しかし、ちゃんとリベンジする機会は与えられます。

自分で立ち上がろう! と決意することで、
絶対に新たな道が開けるのです、絶対に。

そのために必要なことは、人の力を借りることです。

たったひとりで立ち上がるには、
法律のことや家計のことなど、
いろいろな問題が重なってくるため大変だと思います。

そのうちに、大変なことばかりが押し寄せてきて、
前に進めなくなってしまうこともあるでしょう。

そのときに必要なのが、あなたの横にいて、力を貸してくれる人の存在です。

また、人の力を借りるとしても、頼りっぱなしではいけません。
基本は自分の力で立ち上がる必要があるのですから、
自分に必要な情報を探す努力はしてください。

冒頭で申し上げた通り、借金を清算するための方法は、
自己破産以外にもあります。

本ブログでも、昨年の8月から9月にかけて
法的手続きについてご紹介しました。
また、8月初旬には相談窓口についてもご紹介しています。

まずは、本ブログのデータベースを確認することから
始めてみてください。
きっとアナタの役に立つ情報があると思います。

絶対に今の状態から抜け出す方法はありますから、
まずは情報収集から始めてください!


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2008年3月27日 (木)

みんな悩んでいる! ~またお金を借りなければいけない~_54(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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みなさま、こんにちは。
マネーライフナビのFP中森順子です。

お金を借りて生活していると、「こんな悩みがあるのは、自分だけかも…」と
孤独になっている人が多いので、その悩みを一緒に考えていきたいと思います。

今回は、「またお金を借りなければいけない」というお悩みです。
きっかけは、結婚や出産など、家族状況の変化による引っ越し。
お金を借りたいわけではないけれど、
借りなければいけない状況になってしまった・・・というご相談が多いのです。

しかし、もう一度よく考えてみてください。

引っ越しをしなければ、生活はできませんか?
それでなくでもお金のかかる時期に、借金を抱えてしまうことで、
今後の生活の負担になりませんか?

ご相談を受けて感じることは、
「結婚したら、新居に引っ越すのが普通」
「子どもが生まれたら手狭になるので、もう少し広いところに!」
という“思い込み”に縛られているのでは? ということです。

もちろん、新しくて広いところに住むのは気持ちがいいもの。
なるべく、そういった環境で暮らしたいですよね。

しかし、それが借金の上に成り立っているとしたら?

外見はキレイに取り繕っていても、内面はボロボロという状況ですよね。
これでは、せっかくの新居も台無しです。

まずは、「お金を借りなければならない」
という固定観念から一度離れてみましょう。

「お金を借りなくても、何とかする方法はないのか」
という発想の転換で、違うものが見えてくることもあります。

現在の住まいで、そのまま暮らすことはできませんか?
お金がないのに、無理に引っ越しをする必要がありますか?
引っ越しの時期を先に延ばすことはできませんか?

理想論かもしれませんが、お金を借りるということは、
そのお金を返すために、今以上にお金が必要になるということです。

お金の問題だけで、やりたいことが制限されてしまうのは
おもしろくないと思いますが、無理をしても結局後から苦労するだけです。

どうしてもお金を借りなければいけないということであれば、
まずは自治体などの公的融資で、金利が低いものや、
返済時期を先に延ばしてくれるものからあたってみましょう。

ぜひ、お近くの役所にご相談に行ってみてくださいね。

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2008年3月19日 (水)

みんな悩んでいる! ~家族に借金のことは知られたくない・・・~53(中森編)

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みなさま、こんにちは。
マネーライフナビのFP中森順子です。

お金を借りて生活していると、「こんな悩みがあるのは、自分だけかも…」と
孤独になっている人が多いので、その悩みを一緒に考えていきたいと思います。

今回は、「家族に借金のことは知られたくない・・・」というお悩みについてです。
借金がかさんで、返済が苦しくなってきても、誰かに相談すると「家族に迷惑がかかるのでは?」と、たった一人で悩んでいる人がとても多いのです。

でも、大丈夫です!
第三者に相談したからといって、借金のことが家族に知られるというわけではありません。あくまでも、借金はあなた個人が背負ったものですから、あなたの個人情報ということになります。

個人情報の規制は厳しくなってきていますので、たとえ家族であったとしても、簡単に情報を伝えることはできないのです。逆に、返済が滞ったりすることで、業者から督促状が届いて、結果的に家族に知られてしまうことになるかもしれません。ですから、そんなことになる前に、一人で悩まずに、専門家に相談しましょう。

専門家は、あなたの都合も考えて、相談日や時間、場所を考えてくれます。
借金問題を解決するためには、いくつかの方法がありますから、どの方法が、あなたにとって一番良いのかを、じっくり考えてくれますよ。

そのため、解決までには少し時間がかかるかもしれませんが、その間の苦しい気持ちを共有してくれたり、とりあえずできることがないか調べてくれたりもします。

「借金をしてしまった自分が悪いのだ」と、誰にも頼らず、一人で解決しようと頑張っている人が多くいます。

しかし、借金はあなたのせいだけではないかもしれません。カラダを壊して一時的に仕事ができなくなったからかもしれませんし、突発的な出費のために、お金を借りなければいけなかったのかもしれません。
そんな苦しい状況を経験しているあなたは、今は反省し、新たなスタートを切りたいと思っているはずです。
そんなときに、あなたのサポートをしてくれるのが専門家なのです。
人に助けてもらうことは、決して悪いことではありません。苦しんでいる人を助けたいと活動している専門家や専門機関はいろいろとあります。
それぞれに相性があると思いますから、まずは電話だけでもしてみてください。きっと、何か役に立つことを教えてくれますよ。

専門家への連絡先については、2月28日のブログを見てくださいね

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2008年3月14日 (金)

みんな悩んでいる! ~どこで、いくら借りているのかわからない~52(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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マネーライフナビのFP中森順子です。

お金を借りて生活していると、「こんな悩みがあるのは、自分だけかも…」と
孤独になっている人が多いので、その悩みを一緒に考えていきたいと思います。

今回は、「どこで、いくら借りているのかわからない」というお悩みについてです。
複数の業者からお金を借りていると、そのうちに管理できなくなるのですよね。
また、現状を目の当たりにしたくない!ということもあるかもしれません。

しかし、現状を把握できていないということは大問題です!
なぜなら、自分が置かれている状況を知るということは、
今の苦しさから抜け出すためのはじめの一歩になるからです。
お金の問題は、絶対に解決できますから、現実から目を背けないことが大切ですよ。

では、現状を把握するために、まずはこの1カ月のお金の出入りを
一覧表にするなどして、まとめてみましょう。
業者から送られてきた資料や、銀行口座からの引き落とし、
コンビニやATMで借りたり、返したときの明細など。
「バラバラになっている情報をひとつにまとめる」ということが
お金のことを把握する第一歩になります。

今月はお金を借りましたか?
または、今月はいくら返しましたか?

お金の出入りを、1カ月分集計してみてください。

返したお金よりも、借りたお金のほうが多いときや、
返したお金が収入を上回っている場合には、かなり家計に無理がきているといえそうです。
一人では、解決することは難しいと思いますので、
専門家に相談して、解決方法を一緒に考えてもらいましょう。

また、なんとか返すことができそうな人は、次に返すお金ごとに、総借入額と金利を業者に確認してみましょう。

お金の返し方にも優先順位があります。
総借入額が多い、または金利が高いものから優先的に返済できれば、返済が少しずつ楽になってくるはずです。

このように、現状を把握することによって、打つ手が見えてきます。
人それぞれに、最も良い方法がありますので、その方法を探すために必要なことが現状を把握することです。

これまでの資料はないからという人は、これからの1カ月の状況を把握するようにしましょう。

一歩前に進むことができれば、次に進むべき道が見えてきます。
最初は少し大変だと思いますが、頑張ってみてください。

その先には、お金の問題を解決する方法を見つける道が絶対にありますよ!

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2008年3月 7日 (金)

みんな悩んでいる! ~返しても返しても返済が終わらない~51(中森編)

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お金を借りて生活していると、「こんな悩みがあるのは、自分だけかも…」と
孤独になっている人が多いので、その悩みを一緒に考えていきたいと思います。

今回は、「返しても、返しても、返済が終わらない」というお悩みについてです。
お金を借りている人の中には、「借りては返す」を繰り返している人が大勢いますので、
そのために返済が終わらないということもあるでしょう。
しかし、中には

「金利が高すぎて」

いつまでたっても返済が終わらないということがあるようです。
これまでも何度かお話しましたが、業者の中には

「法律で制限された金利よりも高い金利で貸している」

ところがあります。
金利は「利息制限法」によって、借りる金額によって上限が決まっています。

・10万円未満:20%
・100万円未満:18%
・100万円以上:15%

たとえば、100万円借りた場合、金利は15%ですから、利息は

100万円 ×15% = 15万円/年間(12,500円/月間)

です。
それなのに、もしも金利20%で借りているとしたら、
年間5万円も利息を多く支払っているということになります。
この状態が10年間も続いていれば、50万円も多く支払っていることに!!

このように、「返しても、返しても、借金が減らない」という人の中には、
支払う必要のない利息を払っていることが原因の場合があるのです。

もしも利息を払いすぎている場合は、取り戻すことができますので、
そのお金で借金が完済できることもあります。
そのためにも、まずは

「自分は金利何%で借りているのか」

ということを業者に確認してください。

・いくら借りて
・金利はいくらで
・いくら返すのか

この3つを把握しておくことは、とても大切です。
少し手間はかかりますが、借金に振り回される生活から抜け出すため、
時間をとって調べてみましょう。

払いすぎた利息を取り戻すためには、ぜひ専門家に相談してくださいね。

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2008年2月28日 (木)

みんな悩んでいる! ~返済が滞ってしまったら…~50(中森編)

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お金を借りて生活していると、「こんな悩みがあるのは、自分だけかも…」と
孤独になっている人が多いので、その悩みを一緒に考えていきたいと思います。

今回は、「返済が滞ってしまった…」というお悩みについてです。
お金を借りている人の中には、「借りては返す」を繰り返している人が大勢います。
自分なりに節約もして、頑張ってやりくりをしてきたものの、
どうにもならなくて、とうとう返済が滞ってしまうようです。

このときに大切なことは、

「借入先に連絡をする」

ということ。
返済が滞ったまま、何も連絡しないと、事態は悪くなる一方です。
とにかく連絡して、現状を説明し、相談してみましょう。

前回、お話したように、返済期間を延ばすことで、
当面の返済額を少なくしてくれるかもしれません。
または、少し金利を下げてくれる可能性もあります。

とにかく、連絡し、相談することが一番です!!

ただし、少しくらい返済額を減らしたところで、
どうにもならないところまで来ている人は、別です。

借金を清算することも含め、専門家に相談しましょう。
自己破産以外にも、いくつか方法があります。
特に10年近く返済を続けている人は、

「利息を払いすぎていないか」

専門家に調べてもらいましょう。
以前は、法律違反の高い金利でお金を貸している業者が大勢いました。
その場合は、その利息を支払う必要はありませんので、お金を返してもらえます。

もしかしたら、今これを読んでいるアナタもその一人かもしれません。
すぐに専門家に相談に行きましょう!

昨年の8月にご紹介した相談窓口を、もう一度紹介しておきます。

・市区町村の相談窓口 
 「国民生活センター」や「消費生活センター」
  お近くの市・区役所等に相談窓口が設けられています。
 
・公益法人、業界団体
 「金銭管理カウンセリング事業団」(東京・大阪)
 「日本クレジットカウンセリング協会」(東京・名古屋・福岡)など
  原則は電話で予約し、来所しての相談となりますが、
  遠方の場合、電話にて相談対応してくれる場合もあります。

無料で相談にのってくれますので、すぐに連絡してくださいね。

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2008年2月21日 (木)

みんな悩んでいる! ~返済額を少なくしたい!~49(中森編)

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みなさま、こんにちは。
マネーライフナビのFP中森順子です。

お金を借りて生活していると、「こんな悩みがあるのは、自分だけかも…」と
孤独になっている人が多いので、その悩みを一緒に考えていきたいと思います。

前回は、金利の低いローンをいくつかご紹介しました。
金利は「手間がかかれば、かかるほど安くなる」という原則があります。
手間を惜しまないことが、ポイントですよ!!

今回は、「返済額を少なくしたい!」というお悩みについてです。
返済の負担を軽くするために、「金利の低いローンに借りかえたい」と
思っている人が大勢います。
しかし、なかなか借りかえができないということが現実のようです。

そんなときは、ほかの方法を考えてみましょう。
誰でも、どこの金融機関でもできるとは限りませんが、

「返済期間を延ばす」

ことで、月々の返済額を少なくすることができます。
たとえば、急に大きな出費があって、返済が苦しいとか、
転職して収入が減ってしまったなど、
家計に大きな変化があったときに検討してみてください。

ただし、返済期間を延ばすということは、その分利息が増え、
返済総額が増えてしまうことになります。

ですから、一時的に利用する方法と考えたほうがよいでしょう。
または、少しの間、返済額を少なくして、次の手を考えよう!
というときなどに金融機関に相談に行ってみましょう。

金融機関に行ったときに確認してほしいのが、

「いつまで返済を延ばしたのか」
「それによって、どれくらい利息を多く支払うことになるのか」

という点です。

借金返済に大切なことは、「現状を知る」こと。
また、予定より多く利息を返さなければならないと考えると、
早く返済するために頑張れるものです。

冒頭でもお話しましたが、ここでも手間をかけることが必要です。
金融機関に足を運ぶのは大変かもしれませんが、
返済額を減らして、精神的にラクになるために、行動を起こしてくださいね。

借金完済を目指して、頑張りましょう!!

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2008年2月14日 (木)

みんな悩んでいる! ~金利の低いローンに借りかえたい!~48(中森編)

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マネーライフナビのFP中森順子です。

お金を借りて生活していると、「こんな悩みがあるのは、自分だけかも…」と
孤独になっている人が多いので、一緒にその悩みを考えていきたいと思います。

前回は、おまとめローンを利用できない場合の対処方法をお話しました。
少し手間はかかりますが、自分で返済日を一本化することができます。
返済日に追われない生活になると、気持ちも少し楽になりますよね。

ただし、ローンの一番の問題点は「高い金利」。
定期預金の金利が「1%」にも満たないのに対し、
ローンやキャッシングの金利は「5%」以上とかなりの高金利です。
10%以上の金利で返している人も、たくさんいるでしょう。

そのため、「金利の低いローンに借りかえたい」という相談が多くなっています。

いくつかの消費者金融業者に審査を申し込んでいる人が多いのですが、
その前に、まずは「金利の低い公的ローン」から確認してみてください。

市役所や区役所など、お住まいの近くにある自治体では、
2~3%とかなり低金利でお金を貸してくれる制度があります。

公的機関は、夜間や休日に開いていないため、あきらめてしまう人が
多いようですが、金利を低くできるなら、それは大きなチャンスです!

借りているお金を、すべて借りかえられないなら面倒だから…と
手続きをしない人もいますが、たとえ全額でなくても、
金利の低いものに借りかえたほうが、絶対に返済は楽になります。

公的機関では、女性限定でもっと金利を低くした制度があったり、
医療費の支払いのためであれば、公的医療保険制度でもお金を貸してくれます。

また、ご自身の生命保険を担保にお金を借りることもできます。
そのほかにも使いみちが限定されているローンは金利が低くなっていますので、
教育費や旅行資金、自動車購入などであれば、
まずはその使いみちに限定されたローンを利用したほうが良いでしょう。
教育費の場合には、教育ローンのほかに奨学金もありますね。

このように、身の回りを見渡してみれば、有利に使えるものが
いろいろあります。

お金に関することは、手間を惜しんでいると、なかなか解決しません。
大変だとは思いますが、ちょっと手間をかけてみてくださいね。


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2008年2月 8日 (金)

お金に振り回されない生活 ~ちょっとだけ早くお金を返す!~47(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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みなさま、こんにちは。
マネーライフナビのFP中森順子です。
今回からよくあるご相談について、お話しますね。

お金を借りて生活している人は、共通の悩みを持っているようです。
しかし、「こんな悩みがあるのは、自分だけかも…」と孤独に悩んでいる場合が多いので、
一緒に考えていくことで、少しでも参考にしていただければと思います。

さて、ご相談を受ける中で一番多いのが、

「おまとめローンを利用して、ローンを一本化したい」

というものです。
ローンを一本化することで、返済日が月1回だけになりますから、
精神的に楽になることが、利用したい一番の理由のようですね。

しかし、残念ながら、申し込みはしたものの、
審査に通らなかったということが多いようです。
では、その場合どうしたら良いのでしょうか?

ひとつの方法は、

「自分で返済日を月1回にする」

ということです。
そのやりかたは、

「今月支払う返済分を最初の返済日までに確保する」

ということ。
つまり、先週ご紹介した「ちょっとだけ早く返す」ことを実行するだけです。

たとえば、返済日と返済金額が、

・5日:15,000円
・10日:10,000円
・20日:5,000円

の3回に分かれている場合、

・4日(最初の返済日である5日の前日)までに、
・30,000円(1カ月の返済金額の合計)を用意する

ということです。
そして、銀行口座から自動引き落としになっている場合でも、
返済日を待たずに返済してしまいましょう。

「返済日より早く、返済金額より多めに返す」

ことは、提携しているコンビニや銀行のATMでいつでもできるのですよ。

数回に分けて返済できるものを、
早めに返してしまうということは大変かもしれません。

しかし、ここでいっぺんに返しておけば、
あとは来月まで返済のことを気にしなくてよくなります。
その上、早く返済する分、利息も減りますよ。

大変なのは、最初の1カ月だけです。
「次に返済するのは、いつだったかしら?」と気に病むよりも、
「あと1カ月は返済しなくてもいいんだ!」という解放感を味わってください。


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2008年1月30日 (水)

お金に振り回されない生活 ~ちょっとだけ早くお金を返す!~46(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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みなさま、こんにちは。
マネーライフナビのFP中森順子です。
年明けから“お金に振り回されない生活”についてお話しています。

・1回目は、“貯めクセ”をつけて“使う喜び”を実感する!
・2回目は、“お金を借りず”に1カ月生活してみる!
・3回目は、ちょっとだけでも“多めに返済”してみる!

さて、4回目に提案したいことは、“先取り返済”です。

“先取り貯蓄”という言葉は聞いたことがあるかもしれませんね。
これは、収入が入ってきたら、まず先に貯蓄をしてしまおう!という考え方。

   「収入」 - 「貯蓄」 = 「支出」

つまり、残ったお金でやりくりする!という、いわば貯蓄の王道です。

しかし、借金を抱えていると、なかなかやりくりは難しいもの。
貯蓄よりも借金の金利のほうが高いので、ドンドン返すほうが有利です。

そこで、借金を抱えている人に提案したいのが“先取り返済”。
これは、収入が入ってきたら、まず先に借金を返してしまおう!という考え方。

   「収入」 - 「借金」 = 「自由に使えるお金」

残ったお金でやりくりするという点では同じですが、
先に借金を返すことにより、「利息が減る」というメリットがあります。

返済日は、毎月○日と決まっていますが、早めに返しても問題なし。
早めに返す分、当然利息が減るのです。

返済日が15日なのに、前月末に返したとしましょう。
たとえば、金利20%で12万円借りていた場合、1カ月の利息は2,000円。
それを半月分(15日間)早めに返済することで、利息は半分に!

ドキドキして返済日を待つよりも、さっさと返してしまって、
あとは残ったお金を自由に使ったほうが、精神衛生上もいいに違いありません。

チリも積もればヤマです。
どうせ返さなければいけないお金であれば、少しでも早く返して、
その分利息を減らし、自由に使えるお金を増やしましょう。

自分の楽しみ、欲しいもの、やりたいことにお金を使うよう、
ぜひ工夫してみてくださいね!!

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2008年1月24日 (木)

お金に振り回されない生活 ~ちょっとだけお金を多く返す!~45(中森編)

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みなさま、こんにちは。
マネーライフナビのFP中森順子です。
年明けから、“お金に振り回されない生活”についてお話しています。

最初は、“貯めクセ”をつけることをお話しました。
1日100円でも、10円でもいいのです。
“貯められる”ということを実感することが大切。

そして、貯めたお金は本当に欲しいものやしたいことに使うこと!

お金は使ってこそ、貯める意味があるのです。
ぜひ、“貯めクセ”をつけて“使う喜び”を実感してください。

そして、前回のお話が“身の丈の範囲でお金を使う”ということ。
あるだけのお金しか使わずに1カ月を乗り切ることができれば、

“お金を借りなくても生活していける!”という自信がつきます。

ないより、あったほうがいいからという理由で借りている人も多く、
そのうちに借りなければ生活できないと思い込んでしまうことがあるようです。
そんな呪縛から抜け出すためにも、1カ月お金を借りずに生活してみましょう。

では、今回のお話。
“借金”という重荷を背負って生活している人にとっては、
なかなか、ほかのことを考える余裕がないこともあるようです。

そんなときには、その重荷を少しでも軽くする方法を考えた方が良いでしょう。

そこで、提案。ちょっとだけ借金の返済を多めにしてみてください。
たとえ100円でも構いません。「多めに返した」という実感が大切なのです。

たとえば、30万円を金利15%で借りて、毎月約1万円を支払っていくと、
返済総額は約48万円、返済回数は48回です。
これを、毎月11,000円支払っていくと、
返済総額は約45万円、返済回数は41回。

返済回数が7回も減って、利息が3万円も減ります。
ちょっとのガンバリが、後々には少し大きくなって戻ってきます。

お金を返して、リセットするということは、とても気持ちいいこと、
楽しいことに違いありません。

借金しているのに、お金を貯めるなんて…と思う人は、
ぜひ、ちょっとだけお金を多めに返すということをやってみてください。

そして、その結果、どれくらい利息や返済回数が減ったのかということを
試算してもらって、「無駄なお金を省いた=使えるお金が増えた」
ということを実感してくださいね。


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2008年1月17日 (木)

お金に振り回されない生活 ~自分の身の丈を知る!~44(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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みなさま、こんにちは。
マネーライフナビのFP中森順子です。

前回は、お金に振り回されない生活を送るために、
“使うために貯める” 
つまり、
“自分の意志でお金の使いみちを決める”
というお話をしました。

使いみちを決めるために必要なことが、
“自分の身の丈を知る”ことです。

自分の身の丈以上にお金を使ってしまうと、
結局お金を借りるはめになり、
後から使った以上のお金を返さなければいけなくなります。

つまり、身の丈以上に、さらにお金を借りてまで使うということは、
「楽しみの先取り」ではあるものの、
「苦しみの後払い」にもなりかねないのです。

ダイエットに似ていますね。
太るのは簡単ですが、やせるためには、何倍もの労力が必要。
ですから、太らない努力をしたほうが、結果的にやせる努力よりも楽です。

では、お金に対する太らない努力とは、何でしょう?

実は、新入社員の頃の私は、あればあるだけ使う派(?)でした。
給料日前にはランチ代もケチらなければいけないほど、まったくお金なし。
貯蓄も、まるっきりしていなかったので、取り崩して使うお金もなし。

しかし、幸か不幸か、私はあるだけしか使っていませんでした。
「あればあるだけ派」の私は、「なければないなりに派」でもあったのです。

この「あるだけ」が、つまり「太らない努力」ということです。
あるだけの範囲でお金を使う、当たり前のことかもしれませんね。

しかし、それがなかなかできない人が多いようですが、
まずは、1カ月だけあるだけのお金でやりくりしてみましょう。

お金を借りずに1カ月を乗り切ることができれば、
「お金を借りなくてもやっていける!」という自信につながります。

もし、今月は無理でも、来月もう一度頑張ってみてください。
意識してお金をやりくりすることで、あるだけの範囲でお金を使う生活に
きっと近づいていけます。

お金に振り回されない生活をするための第一歩を始めてみてくださいね。


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2007年12月26日 (水)

お金の問題は情報に救われることもある42(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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3月からはじまった本ブログも、今回で42回目を迎えました。
このブログで私が意識してきたことは
“情報”をなるべくわかりやすく伝えることです。

なぜなら、お金の問題は“情報に救われる”ことが多いからです。

私はファイナンシャル・プランナーとして、
日々お金に関する相談やセミナー、執筆を行っています。

ただし、以前からお金のことに詳しかったわけではありません。
どちらかと言えば、あればあるだけお金を使うタイプでした。

そんな私が変わったキッカケは、世の中にはいろいろ
自分に有利な情報があふれていることに気がついたからです。

では、その情報はどこで手に入れることができるのか?

その答えは、毎日自宅まで配達される新聞や、
テレビをつければ流れているニュースや情報番組でした。

24歳で結婚した私は、新聞も読まず、ニュースも観ていませんでした。
しかし、ある日新聞の折り込みに入っていた区報を目にする機会があったのです。

そこには、新婚家庭には一定期間家賃補助があると書かれていました。
月数万円と、かなりの金額だったと記憶しています。

しかし、時すでに遅く。
新婚と呼べる時期は過ぎており、私はその制度を利用しそこなったのです。

なんだか、すごい損をした気分になった私は、
そのあとからいろいろな情報に目が向くようになりました。

税理士事務所に転職したこともあり、自治体には低金利で借りられる融資が
あることを知ったり、助成金としてもらえるお金があることも知りました。

よ~く見渡せば、身近なところにいろいろお得な情報があったのです。

ですから、みなさんにもぜひ情報を得る力をつけてほしいと思います。
そういったことを考える“クセ”をつけるだけでも、
理解する力や、モノを知るポイントが見えてきます。

あなたが心掛けることは、「知ろうとすること」だけです。

現在、お金に関する情報は世の中にあふれています。
面倒くさいと目をそむけるよりも、
それは何だろう? 自分に役立つのだろうか?
と考えてみてください。

私もできる限り、身近で役立つ情報を発信していきたいと思います。

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2007年12月19日 (水)

お金のトラブルを解決する ~インターネット取引に要注意~_41(中森編)

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みなさんがお使いのパソコンや携帯電話は、どんどん便利になっています。
しかし、便利な反面、トラブルに巻き込まれる人が増えているようです。

よくある相談が、サイトをクリックしただけで料金が請求されたり、
身に覚えのないことで料金が請求されたというものです。

そんなときには、
 ・絶対にお金を支払わない
 ・絶対に連絡しない
この2点をまずは守ってください!

身に覚えのない請求であれば、それに応える必要はないのです。

一度お金を支払ってしまうと、また請求されます。
一度連絡をすると執拗な請求を受け、結果的にお金を支払うはめになります。

ですから、原則は「無視」することです。

もしも身に覚えのある請求だとしても、すぐに連絡するのはやめましょう。
なぜなら、有料サイトだとわかっていればアクセスしなかったときなどは、
お金を支払う必要がない場合が多いからです。

たとえば、サイトにアクセスする前に有料であることが確認できなければ、
アクセスしたとしても、お金を支払う必要はありません。

また、有料である旨が記載されていても、無料と誤解されるような表記であれば、
こちらもお金を支払う必要はありません。

お金を請求するということは、お金を支払うという契約を結ぶことです。
契約を結ぶためには、その内容を双方が合意している必要があります。
ですから、こちらが合意していない契約は無効なのです。

そのため、身に覚えがあってもなくても、
有料であることに合意していないのであれば、
お金を支払う必要も、連絡する必要もありません。

とは言え、不安なときには相手に連絡する前に、
まずは地域の「消費者センター」に相談してください。

同じような相談をいくつも受けている相談員が、
どんな風に対応すべきかなど、適切なアドバイスをくれるはずです。
またはあなたに代わって、対応をしてくれる場合もあります。

消費者センターの連絡先がわからない場合は、市役所や区役所で確認してください。

よくわからないものには、たとえ少額であってもお金は支払わない、
そして連絡もしないことで、自分をしっかり守りましょう!

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2007年12月13日 (木)

お金のトラブルを解決する ~契約を取り消したいとき~_40(中森編)

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みなさんの中に、無理な勧誘によって必要がないモノを買う契約をさせられたり、冷静になって考えてみると支払いが困難な契約をさせられたことはありませんか?

「やっぱり、こんな契約をしなければよかった…」というときには、その契約を白紙に戻すことができます。

その方法が“クーリング・オフ制度”です。

本来お互いが納得して契約を交わした場合、その内容を守る必要があります。
しかし、営業マンの執拗な勧誘から逃れたいために契約したものだったり、冷静になってよく考えてみると、本当に自分が欲しいものではなかったときには、
その契約自体をなかったことにできるのです。

ただし、いつでも解除できるわけではなく、
解除できる期間は法律によって決められています。

たとえば、訪問販売や電話勧誘による販売の場合は「8日間」、
生命保険や損害保険の契約も「8日間」になっています。

また、内職商法(この仕事を得るためには資格取得のための費用が必要など)やマルチ商法(紹介によって商品が売れると自分も利益が得られるなど)といった
問題になっている商法の場合は「20日間」です。

この期間内に「書面にて」相手に契約を解除する旨を通知することで、その契約を白紙に戻すことができます。

いつから何日間なのかといった規程は、それぞれの契約のしかたによって異なりますので、
クーリング・オフ制度を利用するときには早めに行動を起こしましょう。

そのため、大きな買い物をしたときには、
もう一度「本当にこの買い物をしても大丈夫なのか」
ということを冷静になって考えることが大切です。

最近は強引な営業によって必要のない買い物の契約をしてしまい、
そのお金の支払いに困っている人が増えています。

そんなことにならないように、しっかり考えてみること、
また、そうなってしまっても契約を解除する方法があること
を、ぜひ知っておいてください。

クーリング・オフ制度の利用方法や、クーリング・オフができるかどうかわからないときには、ぜひ近くにある消費者センターに相談してみましょう。
市役所や区役所に問い合わせてみると連絡先を教えてくれます。

契約方法によってはクーリング・オフができない場合もありますが、なんらかの力になってくれるはずです。

お金のことで困ったときには一人で悩まずに、誰かの力を借りることが大切です。
きっと何か手助けをしてくれますので、まずは連絡を!


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2007年12月 6日 (木)

お金のトラブルを解決する ~偽造や盗難にあう前に~_39(中森編)

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最近はクレジットカードやキャッシュカードなど、カード1枚で
お金を借りたり、モノが買えたり、とても便利になっています。
また、カードを使うことでポイントがつきお得もゲット!でき、
複数枚のカードを持つ人が増えています。

しかし、みなさん! カードをしっかり管理できていますか?
現在日本で発行されているカードは、クレジットカードだけで2億9千万枚!
発行枚数の増加に伴って、紛失だけでなく、盗難や偽造などの犯罪が増えています。

使った覚えのないお金を支払っていた! ということのないよう、
トラブルにあう前に対処方法を確認しておきましょう。

まずは、キャッシュカードの場合。
「預金者保護法」という法律で守られており、原則は損害を全額補償してくれます。

ただし、ここで要注意!
全額補償してくれるのは、しっかりカードを管理していたときだけです。
わかりやすい暗証番号(生年月日や電話番号など)にしていたり、
カードを第三者に貸していた場合などは補償されません。

守ってくれる法律はありますが、まずは自分でしっかり管理することが大切です。

次にクレジットカードの場合。
こちらはクレジットカード会社ごとに補償される条件が異なります。

盗難ではなく、偽造の場合にはカードが不正利用されているかどうか、
すぐには気づかないことが多いものです。

そのため、そういった被害から身を守るためにできることは
「利用明細書を確認すること」。

身に覚えのない明細があったときには、すぐにカード会社に連絡しましょう。
何カ月も経ってから連絡をしても、管理不足とみなされて補償されない場合があります。

無理な返済とならないためにも、「いつ」「いくら」使ったのかを把握することは
とても大切なことですから、利用明細書は毎月確認するクセをつけましょう。

また、偽造されない工夫として、「ICカード」や「生体認証カード」といった
偽造されにくいカードに切り替える方法もあります。

自分のお金を守るのは、「しっかりとした管理をしておく」ことです。


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2007年11月29日 (木)

法律が変わる!? ~テレビCMに惑わされない~_38(中森編)

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今回も「お金を借りる人を守るため」に昨年末に改正された
「貸金業規制法」のお話です。

以前に比べて、お金を借りることに抵抗感が少ない人が増えています。
その理由のひとつとして、
有名タレントを起用したり、親しみやすい雰囲気のテレビCMが
頻繁に流れていることがあります。

しかし、「お金を借りる」ということは、手数料がかかる分、
「借りたお金以上に返す必要がある」ということ。

テレビCMでは、こういった注意点がしっかり説明できていないため、
簡単に気軽に借りられるイメージだけが先行してしまったようです。

その結果、借りすぎによって多重債務に陥る人がふえてしまいました。

そこで、こういったCMの内容や頻度についても、
規制ルールを作ることになりました。

このように、最近は消費者を守るためのルール作りが盛んに行われています。
お金を借りるときだけではなく、
投資商品や生命保険・損害保険などの金融商品を購入するときにも
消費者にわかりやすい説明を義務付けるルールも作られました。

つまり、お金を扱って人にサービスを提供する業者は、
消費者が問題点等のリスクも理解したうえで利用できるように
法律を守らなければいけないのです。

しかし、だからと言ってすべてが安心というわけではありません。
業者がしっかり説明するのと同時に、
そのサービスを利用する消費者も説明を理解しなければいけません。

「よくわからないけど、まあいいや」というわけにはいかないのです。

これまでは「業者の説明が不十分だった」ということで
裁判などを行うことによって損害を回復できる場合もありました。

しかし、これからはそういうわけにはいかなくなります。

つまり、説明を受けた上でサービスを利用した以上、
何か問題が起こっても、それは本人の責任ということになるわけです。

「自己責任の時代」といわれはじめて数年が経ちました。
これからは「よくわからなかったから」という言い分は通用しなくなります。

後々になって自分の立場が苦しくならないように、
「よく理解できないものには手を出さない」
「理解できるまで根気よく説明を聞く」
という心構えを持つようにしましょう。

業者選びも、わかりやすい説明をしてくれるところ
という点が大きなポイントになりますよ。


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2007年11月21日 (水)

法律が変わる!? ~執拗な取立は法律違反!~_37(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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今回も「お金を借りる人を守るため」に昨年末に改正された
「貸金業規制法」のお話です。

お金を借りているのに、返済が遅れたり滞ったりすると、
業者は「お金を返しなさい」と取り立てを始めます。

借りたお金を返さないわけですから、取り立てをするのは当然のこと。
しかし、その取り立てが日常生活に影響を与えるほど執拗なものとなれば話は別です。

お金を貸した側は、取り戻す権利がありますが、
そのためにお金を借りた側を追い詰めるような行為は禁止されているのです。

執拗な取り立ての末、不幸な結果を招くことが後を絶ちません。
しかし「お金を返せない」だけで、人生すべてを棒に振る必要はなく、
また、誰かが人生を棒に振るようなところまで追い詰める権利もないのです。

とは言え、これまでも執拗な取り立ては後を絶ちませんでした。

そこで、取り立ての規制を強化しようと法律が改正されたのです。
これまでも夜間は取り立てをしてはいけないなどの法律はありましたが、
この規制を強化するため、日中の執拗な取り立ても規制することになりました。

しかし、取り立てが規制されていることをご存知ない人が多いようです。
「お金を借りた自分が悪い」とばかりに、
どんな取り立ても我慢している人が多いですが、我慢する必要はないのです。
取り立てされるのは、

「お金を返さない」

からではなく、

「お金を返せないこと連絡しない」

からなのです。
きちんと連絡し、対処方法を相談しても執拗な取り立てでしか
対応してくれない業者は、その業者自体にも問題があるのです。

問題のある業者を怖がる必要がありません。
法律に従っていないわけですから、警察に連絡して対応してもらいましょう。

ただし、何度も言いますが、まずはお金を借りているこちら側から
「予定通りお金が返せないのですが」と連絡することが先です。

取り立てを怖がって連絡しないのではなく、
連絡することで、何か対処方法がないのか相談してみましょう。

問題を放置することで、余計に問題が大きくなってしまいます。
困ったときには1人で悩まずに、まずは誰かに相談してみましょう。

相談窓口は、8月2日のブログ「いろいろな相談窓口」を参考にしてくださいね。


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2007年11月15日 (木)

法律が変わる!? ~金利が下がっても要注意~_36(中森編)

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今回も「お金を借りる人を守るため」に昨年末に改正された
「貸金業規制法」のお話です。

その中でも最も大きな改正が「グレーゾーン金利の撤廃」です。

つまり、上限金利以上で借りていた人は「金利が下がる」ことになったのです。
改正によって、金利は「15~20%」になります。
(詳しくは、4月5日「利息が取り返せる」と
 8月9日「払いすぎた利息を取り戻す」をご確認ください)

前回もお話した通り、お金を借りると当然利息がつきます。
利息は「金利」によって大きく違います。
10万円を借りても、年間の金利が25%なら利息は2.5万円です。
しかし、15%に下がれば利息は1.5万円になるわけです。

「金利が下がる」ということは、これまでよりも「返すお金が減る」
ということですから、ウレシイ改正です。
しかし、ひとつ注意しなければならないことがあります。

それは、「お金が借りにくくなる」人がいるということです。

なぜなら、金利が下がることによって、業者にとっては
お金を返してもらえないときのリスクが高くなります。

そのため、お金を貸すときの審査が厳しくなると考えられるのです。

今まで高い金利を払ってお金を借りていた人は、
改正によって、お金が借りられなくなる可能性があります。

それは「返しては借り、借りては返す」を繰り返すことによって、
なんとか毎日毎日を必死に頑張ってきた人にとっては大問題です。

金利は、改正から3年以内に引き下げなければいけなくなりました。
しかし、大手業者はすでに金利の引き下げを始めています。
まだ引き下げていない業者も、あと2年以内には引き下げることになります。

金利が引き下げられて、お金が借りられなくなってから
あわてないためにも、今後どうするべきか考えましょう。

そのためには、現状を把握し、これからも返済が可能なのか
一度整理する必要があるでしょう。

返し続けることだけが、借金問題の解決方法ではありません。
ほかの方法はないのか、ぜひ専門家に相談してみてください。
(詳しくは8月1日の「返済に困ったときのいろいろな相談窓口」をご確認ください)

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2007年11月 8日 (木)

法律が変わる!? ~総返済額の明示が必要~_35(中森編)

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前回は、お金を貸す場合の法律「貸金業規制法」のお話をしました。

この法律は主に「お金を借りる人を守るため」に昨年12月20日に改正されています。

今、返済に苦しんでいる人は、何かの手助けになるかもしれませんので、ぜひ今後も読んでくださいね。

今回は「返さなければいけないお金はいくらなのか」を明示することが法律として義務化されたお話です。

たとえば、お金を10万円借りるときに「これくらいなら返せる」
という軽い気持ちで借りることが多いようです。

その上「月々の支払いは5,000円」という場合であれば、なおさら無理な借り入れをしているとは思わないでしょう。

ただし、お金を借りると当然利息がつきます。

つまり、「元金(借りたお金)+利息」が総返済額(返すお金)になるわけです。

総返済額は、「金利」や「返済期間」、「返済方法」によって異なります。

(詳しくは、7月12日・19日・26日の「総返済額を比較しよう」をご確認ください)

「総返済額」は、何度も借り入れを繰り返していたり、いくつもの業者を利用していると把握できなくなる人が多いようです。

また、「総返済額は調べられる」ということをご存知ない人も多いのです。

そこで、利息を含めた総返済額を明示することが法律で義務付けられました。

つまり、お金を貸すときには
「いくら貸して」
「それに対する利息がいくらなのか」
「合計でいくら返さなければいけないのか」
ということを明示し、説明する義務があるのです。

総返済額を把握しておくことは、とても大切です。
なぜなら、「あといくら返せば終わるのか」という目標が見えるからです。

人は何か目標がなければ、ツライことを乗り越えるのは大変なもの。
また、目標が見えてくると、それに対する手立てを考えることもできます。

今のままで大丈夫なのか、
もう少し頑張らなければいけないのか、
それとも、もうこれ以上頑張ることはできないのか
など、これから先のことが見えてきます。

借金にはいつか終わりがあるはずです。

その終わりが近いのか、それとも、もう少し先なのかによっても、打つ手立ては変わってきますので、ぜひ「総返済額」を確認しましょう。

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2007年11月 2日 (金)

法律が変わる!? ~収入が少ない人は要注意~_34(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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前回は「どこもお金を貸してくれなくなったとき」のお話をしました。

今回は「今はお金を借りられるが、そのうち借りられなくなる」かも
しれないというお話です。

収入が少ない人ほど要注意ですから、ぜひこの続きを読んでください。

お金を貸すことには「貸金業規制法」という法律があります。

昨年12月にこの法律がいろいろと改正されました。

その中のひとつが「年収の3分の1以上お金を貸してはいけない」ということです。

たとえば、年収300万円の人は、100万円までしかお金を借りられなくなります。

年収150万円の人であれば、50万円です。

つまり、収入が少ない人ほど、お金が借りられなくなるのです。

借金を抱える人の多くは「返しては借り、借りては返す」を繰り返しています。

借金を借金でまかなっている状況ですが、なんとかそのときを乗り越えられれば、
次の返済までは、ひといきつけたことと思います。

自分なりに一生懸命やりくりし、返済を管理してきた結果ですね。

しかし、今後は法律によって、このような方法ができなくなるかもしれないのです。

なぜなら「返しては借り、借りては返す」を繰り返すうちに、
借入総額が増えてしまうことが多く、そのうちに年収の3分の1を
越えてしまう可能性があるからです。

そうなってしまうと、お金が借りられなくなります。

今までのように、自分なりのやりくりだけではどうにもならなくなるのです。

そのため、まずは今借りているお金の総額が、年収の3分の1を
超えていないか確認してみましょう。

この法律は、昨年12月に決まりましたが、まだ実施されてはいません。

ただし、あと2年以内には実施される予定です。

時間的にまだ余裕のある今のうちに、今後の対策を考えていきましょう。

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2007年10月25日 (木)

どこもお金を貸してくれなくなったとき_33(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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これまで「お金を借りる」ということについてお話してきました。

お金を借りなければいけない理由は、人それぞれでしょう。

ほとんどの人は、最初は少し借りて、すぐ返す予定だったと思います。

しかし、ちょっとしたアクシデントが重なってしまったことで、
「また借りる」ことになり、それが積み重なってしまった人が多いようです。

借り続けることで、どんどん返済負担が大きくなり、
返済をするために、また借りるという状況になってしまいます。

しかし、借り続けることで借金が膨らみ、
結果的に貸してくれるところが少なくなってきます。

「どこも私にお金を貸してくれません。

どこかほかに私がお金を借りられるところはないでしょうか?」

最近、こういった声を聞くことが多くなりました。

答えは、

「もう、これ以上借りてはいけません」

です。

なぜなら、どこもお金を貸してくれなくなったあなたに
お金を貸してくれる業者は、金利が高いからです。

金利が高いということは、これまで以上に返済がキツくなるということです。

借りてもいい人は、今後そのお金を返していけるだけの
まとまったお金が、確実に確保できるときだけです。

では、これ以上借りられない人は、どうすべきか?

すぐに専門家に相談してください。

法律家であれば、あなたの返済負担が軽くなるような手続きができるかもしれません。

私たちファイナンシャル・プランナーであれば、家計の見直しのお手伝いをし、
効率の良い返済方法をアドバイスできるかもしれません。

一人で悩むよりも、誰かの力を借りましょう。

現状から抜け出すヒントが見つかるかもしれません。

「どこもお金を貸してくれない」

こうなったときが、一人で悩む限界です。

これ以上無理をして、お金を返すだけの日々にならないように、
勇気を持って誰かに相談してください。

相談窓口は、8月2日のブログ「いろいろな相談窓口」を参考にしてくださいね。

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2007年10月18日 (木)

法的手続きに対する誤解を解く_32(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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今回は「法的手続き」に対するイメージについて考えてみましょう。

特に「自己破産」についてはいろいろなイメージを持っている人が多いので、
整理してお話します。

これまで4つの法的手続きについてご説明してきました。

家計の状況が、
・3年以上かかっても返済が終わらない
・定期的な収入が見込めない
など、完済できそうにないときには、
「自己破産」を検討することになるでしょう。

とは言え、自己破産だけはしたくないという人がほとんどです。

なぜなら、自己破産すると、
・家族に借金のことがわかってしまう
・会社をクビになってしまう
・選挙権がなくなってしまう
 ・戸籍に記載されてしまう
といったことが起こると思っているからのようです。

しかし、これは誤解です。

自己破産することで、「官報」というものに名前や住所が掲載されますが、
官報を目にしたことはありますか?

「はい」と答えた人は少ないのではないでしょうか。

そうです。官報を目にする人はあまり多くないのです。

そのため、会社や身近な人に自己破産がわかってしまう可能性は低いのです。

また、選挙権がなくなることはありませんし、戸籍にも記載されません。

では、自己破産によって制限されることは何でしょう?
会社の役員や生命保険の外交員、警備員などの職業に就けないということです。

ただし、これも「免責」を受けられれば、その仕事に就けます。

このように、イメージが先行して、自己破産だけはしたくない
と思っている人も多くいます。

もしも誤解しているだけでしたら、もう一度考えてみましょう。

お金は借りたら返すべきものではありますが、
自己破産は決して人に恥じることではないのです。

少しだけ、お金の借り方を失敗したのかもしれません。

または、今のままでは先に進めないのかもしれません。

そんなときには、あなたを守ってくれる法律があるのですから、
無理をせず、少しだけなら甘えてみることも大切です。

自己破産すべきと言っているわけではありませんが、
もしもアナタが誤解によって苦しんでいるだけだとしたら、
その誤解を解いた上で、もう一度どうすべきかを考えてみましょう。

ただし、自己破産したら、当面はまた自己破産することはできません。

そのため、自己破産だけでなく、家計の立て直しも考えて、
同時に手を打っていきましょう!

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2007年10月12日 (金)

借金整理にかかる費用を確認する ~費用のせいで手続きをあきらめない~_31(中森編)

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今回は借金整理にかかる費用から、どの法的手続きが選択できるのかを
お話しましょう。

法的手続きを行う場合、弁護士や司法書士といった専門家の力を借りる場合、
数十万円の費用がかかることになります。

借金返済でお金に困っているのに、さらにお金がかかるとなると、
それだけで手続きをあきらめてしまいたくなりますね。

そんなとき、お金が準備できない分、自分で手続きをする!という人であれば、
「特定調停」を選択しましょう。

専門家の手を借りず、自分自身で手続きをしなければなりませんが、
「自分の置かれている状況を理解する」絶好の機会になります。

また借金を抱える生活に戻らないためにも、頑張ってみてはいかがでしょうか?

しかし、お金を稼ぐためには働かなければならず、法的手続きをする時間が
ない人もいると思います。

そんなときは、お金はかかっても専門家に力を貸してもらって、
「任意整理、個人版民事再生、自己破産」を選択することになります。

ただし、お金の準備もできないし、自分が動く時間もない
という人がほとんどかもしれません。

八方塞がりで、打つ手がない!とあきらめないでください。

こういった費用を立て替えてくれる制度があります。

収入が少ないなど一定の条件がありますが、条件にあてはまれば利用できます。

もちろん、立て替えなので後から支払う必要がありますが、
無理のない範囲で少額からの返済が可能です。

日本司法支援センター(法テラス)で手続きができますので、
まずはお電話にてご相談ください。

法テラス:0570-078374(携帯からは03-6745-5600)
平日は9時から21時、土曜日は9時から17時まで受け付けています。

借金の中にいると見えなくなっていることがたくさんあります。

一度人に話を聞いてもらうだけでも、違う道が見えてくるかもしれません。

今のツライ状況から抜け出すためにも、まずはお電話してみてくださいね。

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2007年10月 4日 (木)

家計状況を見つめ直す ~自転車操業の家計になっていないか?~_30(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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今回は前回に引き続き、自分自身に合った法的手続きを選ぶための方法として、
「家計状況を見つめ直す」ことについてお話しましょう。

前回は、その借金が「返せるもの」なのか「返せないものなのか」を
把握する方法についてお話しましたが、その根拠となるのが家計です。

借金総額が多くなったり、いくつもの業者から借りている場合には、
「この場さえ乗り切れれば」ということだけを考えがちです。

しかし、この場を乗り切っても、またすぐに次の場が待っています。

今後も「乗り切っていけるもの」なのか「もう乗り切れないものなのか」、
状況を把握しましょう。

ポイントは「返すために借りる」状況が続く
「自転車操業の家計」になっていないかどうかです。

自転車操業の家計から抜け出すためには、
定期的な収入が確保できていることが大前提となります。

収入が不定期の場合には「個人版民事再生」は利用できませんので、
ほかの方法を選択することになります。

自転車操業の家計が1年以上続き、今後も定期的な収入が
増える可能性がない場合には、
借金を整理して出直すための「自己破産」を検討しましょう。

また、自転車操業の家計が続いていても、定期的な収入があり、
今後増える見込みがあって、かつ、借金総額が多くない場合には、
「任意整理」や「特定調停」を検討してみるとよいでしょう。

現在の家計状況を把握することで、自分自身に適した法的手続きが
見えてくると思います。

どれくらいのお金を返していけるのかを把握するためにも、
ご自身の家計がどんな状況なのかを調べてみましょう。

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2007年9月27日 (木)

借金の総額に向き合う ~3年以内に完済できるか?~_29(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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今回は、ご自身に合った法的手続きを選ぶためのポイントのひとつ
「借金の総額に向き合う」ことについてご説明しましょう。

まずは、その借金が「返せるもの」なのか「返せないものなのか」を
一度整理することで、ご自身の置かれている状況を確認してください。

3年経っても完済できる見込みがなければ、
「個人版民事再生」か「自己破産」を選択したほうが良いでしょう。

(それぞれの内容については9月6日、13日のコラム参照)

確認する方法は、 「借金の総額」÷「返済できる金額」 です。

結果が36を超える場合には、返済に36カ月以上かかるということになり、
3年以内の返済は難しいと考えられます。

3年先のことを見通すことができないと、精神的にも苦しいと思います。

このままの状況を続けるよりも、何らかの方法を考え、
新たな一歩を踏み出す勇気をもったほうが良いでしょう。

そのためにも、まずは「借金の総額」に向き合ってください。

どれくらい借金があるのかわからなくなっている人が多いので、
大変だと思いますが、送られてくる資料や業者に確認してみましょう。

また、「返済できる金額」とは、収入から家賃や食費、水道光熱費など
生活に最低限必要なお金を支払った後、残った金額のことです。

どれくらいのお金があれば無理のない生活ができるのか考えてみましょう。

無理に返済しようとしても、またお金を借りることになります。

借りるたびに条件が悪くなっていく(=金利が高い)場合が多く、
結果的に、借金の総額が増えてしまうことが多いようです。

これまでも十分頑張って返済してきていると思いますので、
このままの状況でも生活していくことができるのか、
ちょっと立ち止まって、ご自身の状況を確認することから始めてください。

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2007年9月20日 (木)

借金問題はかならず解決できる!_28(中森編)

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これまで多重債務から抜け出す4つの法的手続きをご紹介しました。

どの方法が合っているのか、どの方法を選ぶべきなのかは、
人それぞれの借金の総額や、家計の状況によって異なります。

ただし、誰にでも当てはまることがあります。

それが、

借金問題はかならず解決できる

ということです。

何度もお伝えしていますが、法的手続きを行うことで、
貸金業者からの取り立てがストップします。

お金を借りすぎて、何が何だか状況を整理できないまま、
ただお金を返すためだけの毎日を送っている人は、
ここでひといき入れて、生活の立て直しを行いましょう。

その第一歩は、専門家に相談することです。

8月2日に掲載した「いろいろな相談窓口」のブログをお読みいただき、
最も身近な専門家に、まずはご相談ください。

そして、ご自身に合った法的手続きを選ぶために、
以下の4つのポイントからご自身の置かれている状況を整理しましょう。

・ポイント1:借金の総額に向き合う
・ポイント2:現在の家計状況を見つめ直す
・ポイント3:法的手続きに対してご自身が受けるイメージを考える
・ポイント4:借金整理にかかる費用を確認する

もちろん、相談に行ってからひとつひとつ整理しても構いません。

しかし、少しでもご自身の中で整理してから相談に出向くことで、
解決までの道のりも短くてすみます。

そこで、次回からのこの4つのポイントについてご説明します。

何度も言いますが、解決できない借金問題はありません。

あなたを救う方法は絶対にありますので、少しの勇気を持って、
現状から脱出するための第一歩を踏み出していきましょう!

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2007年9月13日 (木)

返済に困ったとき ~法的手続き4:自己破産~_27(中森編)

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今回は多重債務から抜け出すための4つの法的手続き方法のうち、
最後となる「自己破産」についてご説明しましょう。

「自己破産」と言う言葉を耳にしたことがある人は多く、
そんなことをしたら大変なことになる!というイメージがあるようです。

しかし、会社を解雇されたり、選挙などの権利がなくなることはありません。

前回ご説明した「個人版民事再生」同様、手続きは裁判所がしてくれます。

異なる点は、「個人版民事再生」は住宅が残るのに対し、
「自己破産」は住宅を手放さなければなりません。

ただし、借金は「個人版民事再生」が大幅に減額はされるものの残るのに対し、
「自己破産」はすべてなくなる点が大きなメリットです。

つまり「自己破産」とは、自分の持っている財産で、借金のすべてを返し、
返しきれない分は、もう返さなくても良いという制度です。

生活に必要な最低限の家財道具や生活費(100万円程度)以外は、
すべて手放すことになりますので、イチからのスタートとなります。

「返さなくて良い」ことを「免責」と言いますが、
裁判所で免責が認められないと、借金はゼロになりません。

免責となるのは、生活費が不足して借りた場合などであり、
遊興費やギャンブルに使うために借りた場合には、認められません。

「自己破産」は、2~6ヶ月程度で手続きが完了し、
官報というものに住所と名前が記載されます。

官報は誰でも見ることができるため、今後はお金を借りられなくなったり、
ヤミ金という高金利の業者が勧誘してくる場合もあります。

ここで、また借りてしまっては、元の木阿弥です。

それどころか、今まで以上に大変な状況になる可能性もあります。

そのため、申し立てをして手続きが完了するまでの間に、
今後どのように生活していくべきなのかをしっかり考え、準備したいものです。

法的手続きを行うか否か、まずは相談することから始めましょう。

相談先については、8月2日のブログで確認してくださいね。

次回以降は、ご自身に合った方法はどのように選択すべきかを
ご説明していきます。

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2007年9月 6日 (木)

返済に困ったとき ~法的手続き3:個人版民事再生~_26(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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今回は多重債務から抜け出すための4つの法的手続き方法のうち、
3つ目の「個人版民事再生」についてご説明しましょう。

これまでご説明した「任意整理」や「特定調停」とは異なり、
「借りた人」と「貸した人(貸金業者)」が話し合うのではなく、
借りた人の家計や財産状況を見て、裁判所が返済計画を立て、
原則はその返済計画に応じて返済していきます。

任意整理や特定調停が、
「貸した人(貸金業者)全員」の合意が必要なのに対し、
個人版民事再生は、
原則として「貸した人(貸金業者)全員」の合意が必要ではありません。

仮に「貸した人(貸金業者)全員」が反対しても、
借りた人の借金整理に必要であれば認められます。

個人版民事再生に適しているのは、
 ・定期的な収入があり、一定額を返済にあてられる
 ・お金を借りている業者が多い
という人です。

最も大きなポイントは、
 ・住宅ローンがあっても、住宅を手放さなくても良い
 ・借金を大幅に減額できる可能性がある
という2点です。

法的手続きを行うと住宅を手放さなければいけない
と思っている人が多いのですが、この方法であれば
住宅を手放さずに借金の返済をしていくことができます。

その上、借金の金額や返済状況などによって、
借金を5分の1や10分の1に減額できる可能性もあります。

ただし、利用するためにはさまざまな条件をクリアする必要があり、
その条件をクリアできるか判断するための複雑な手続きが必要なため、
専門家である弁護士の手を借りる必要があります。

そのため、認可がおりるまでは1年程度の時間を要し、
費用も30~60万円程度必要になります。

手続きや費用は大変ですが、大きな借金に苦しんでいる人は、
そこから抜け出す機会になりますので、ぜひ検討してみてください。

法的手続きを行うか否か、まずは相談することから始めましょう。

相談先については、8月2日のブログで確認してくださいね。

また、ほかの注意点については「任意整理」や「特定調停」のブログを
合わせてご覧ください。

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2007年8月29日 (水)

返済に困ったとき ~法的手続き2:特定調停~_25(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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多重債務から抜け出すための4つの法的手続き方法のうち、
今回は2つ目の「特定調停」についてご説明しましょう。

特定調停に適しているのは、
・お金を借りている業者が少ない
・定期的な収入がある
という人です。

特定調停とは、
・「借りた人」と「貸した人(貸金業者)」同士が
・裁判所を通じて話し合いをすることによって
・返済計画を立て直す
方法です。

前回ご紹介した「任意整理」と同様、
借りた人の現状の家計に合わせて返済計画を立て直すことで、
無理のない返済が可能になります。

「任意整理」と「特定調停」の違いは、
「裁判所を通して」貸金業者と話し合いを行う点です。

弁護士や司法書士などの専門家の手を借りずに手続きできるため、
専門家に依頼するための費用が準備できない人には便利です。

「裁判」と聞くと難しそうと思われるかもしれませんが、
手続き方法は比較的簡単で、話し合いには調停委員会が仲介してくれます。

費用も数千円程度で済みますので、お金の負担も少なくなっています。

また、8月9日のブログでもご説明しましたように、
「本来支払う必要のない利息」があるかどうかも調停委員会が確認してくれます。

ただし、貸金業者が複数ある場合には、そのつど話し合いに出向く必要があり、
お仕事などで忙しい人は、時間の調整が難しいかもしれません。

そんなときは、専門家の手を借りることも検討してみましょう。

特定調停も任意整理同様、申し立てを行うことで「取り立て」がストップします。

落ち着いて借金の整理方法を考えられることは重要です。

法的手続きを行うことで、新規にお金を借りられなくなる場合があります。

このことがネックとなり、借金整理をできない人が多いようですが、
無理に返済を続けても、どこかでお金が回らなくなってしまいます。

法的手続きを行うか否か、まずは相談することから始めましょう。

相談先については、8月2日のブログで確認してくださいね。

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2007年8月27日 (月)

返済に困ったとき ~法的手続き1:任意整理~_24(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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多重債務から抜け出すための4つの法的手続き方法のうち、
今回は「任意整理」についてご説明しましょう。

任意整理に適しているのは、
 ・借金がそれほど多くない
 ・定期的な収入がある
という人です。

任意整理とは、
 ・「借りた人」と「貸した人(貸金業者)」同士が
 ・話し合いをすることによって
 ・返済計画を立て直す
方法です。

借りた人の現状の家計に合わせて返済計画を立て直すことで、
無理のない返済が可能になります。

ただし、裁判所を通さずに、当事者同士での話し合いとなるため、
交渉の苦手な人が自分で手続きをするのは難しいでしょう。

そのため、弁護士や司法書士などの専門家に代理人となってもらって、
代わりに貸金業者と交渉してもらうことができます。

専門家であれば、8月9日のブログでもご説明しましたように、
「本来支払う必要のない利息」があるかどうかも確認してくれます。

ご自身に有利な交渉を進めてもらうためにも、
専門家に頼むほうが効率的ではありますが、その分の費用がかかります。

目安としては、貸金業者1社あたり25,000円程度プラスαのようです。

ただし、専門家によって料金体系も異なりますので、
事前に何人かの専門家に相談してみるとよいでしょう。

料金だけでなく、相談しやすい人かどうかという点も大きなポイントです。

法的手続きを行うことで、まずは「取り立て」がストップします。

それだけでも精神的にラクになると思いますので、
まずは相談するための、第一歩を踏み出してみてください。

相談先については、8月2日のブログで確認してくださいね。

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2007年8月16日 (木)

返済に困ったとき ~法的手続きで負担を減らす~_23(中森編)

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お金を借りて一生懸命返済を続けてきたものの、
「これ以上、どうしても返済ができない」
という多重債務の状況に陥っている人は200万人以上いると言われています。

借りたお金は当然返さなければいけませんが、
どうしても返済ができないときには、負担を軽くする方法があります。
ぜひ現状から抜け出すための第一歩を踏み出してください。

負担を軽くするには4つの法的手続き方法がありますが、
共通するメリットは、手続きを行うことで、

「業者からの取りたてがストップする」

ことです。
電話や訪問での取りたてで精神的に参ってしまい、
正常な判断ができなくなっている人も多いので、
落ち着いて物事を考えるためにも、法的手続きは有効です。

●多重債務から抜け出す4つの方法

・収入に比べて、借金がそれほど多くない場合

「任意整理」裁判所を通さないため、手数料がかからない
  「特定調停」裁判所を通すため、手数料がかかる

  業者と返済方法の交渉を行い、返済負担を減らすことができる
  可能性があります。
  素人ではなかなか難しい場合には、弁護士や司法書士の力を
  借りる必要がありますので、その場合は別途手数料が必要です。
       
・借金が多い、定期的な安定収入がない場合

  「個人再生」持ち家は残して、返済を大幅にカットできる
  「自己破産」財産を失う代わりに、借金もゼロになる

  手続きが複雑なため、弁護士や司法書士の力が必要です。
  そのための手数料も必要になります。

今回は、負担を軽くする4つの法的手続き方法の概要をご説明しました。
次回以降で、ひとつひとつご説明していきます。

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2007年8月 9日 (木)

返済に困ったとき ~支払いすぎた利息を取り戻す~_22(中森編)

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前回は、お金の返済に困っている人の相談窓口をご紹介しました。
そんな人の中には、

「本来支払う必要のない利息の支払い」

のせいで苦労している人が多くいらっしゃるようです。
そのため、4月5日のブログでも一度ご説明しましたが、改めて

「支払いすぎている利息」

についてご紹介いたします。

本来、お金を借りるときの金利は、借りたお金の金額に応じて、
「利息制限法」という法律で上限が決められています。

・10万円未満:20%
・100万円未満:18%
・100万円以上:15%

しかし、これまで罰則がなかったことから、この法律よりも高い金利で、
お金を貸している業者もいました(現在もいるようです)。

これは法律違反ですから、上限金利より高い金利で借りた分に対する利息は、
業者と交渉し、

「手続きすることで取り戻す」

ことができます。
長期に亘って返済を続けている人は、支払いすぎている利息が
かなりの金額になっていることから、その利息を取り戻すことで、

「借金を完済できる」

場合もあります。

・返しても、返しても、返済が終わらない
・長期に亘って返済をし続けている

など、返済に困っている人は、ぜひ一度調べてみましょう。
もしかすると、返す必要のない利息を支払っているせいで、
なかなか返済が終わらないのかもしれません。

ご自身で調べるのは大変だと思いますので、
ぜひ前回ご紹介した相談窓口に足を運んでみてください。

ちょっとの勇気が、今の大変な状況から抜け出せる第一歩に
なるかもしれません。
相談窓口では、懇切丁寧に、親身になって相談にのってくれますので、
できる限りの資料を持って、一度相談に行ってみましょう。

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2007年8月 2日 (木)

返済に困ったとき ~いろいろな相談窓口~_21(中森編)

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最近、お金の返済に困っている人が増えています。

「お金を返すためにまた借りる」

という悪循環に陥っている場合が多いので、
そんなときは一人で悩まずに、専門家に相談しましょう。

●無料相談窓口

返済に関するアドバイス、生活再建のためのカウンセリング、
法的手続きを行うための相談にのってくれます。
まずは電話やインターネットで連絡先を確認し、問い合わせしてみましょう。

・市区町村の相談窓口 
 「国民生活センター」
 「消費生活センター」など
  お近くの市・区役所等に相談窓口が設けられています。
  相談日時は各自治体によって異なります。
 
・公益法人、業界団体
 「金銭管理カウンセリング事業団」(東京・大阪)
 「日本クレジットカウンセリング協会」(東京・名古屋・福岡)など
  原則は電話で予約し、来所しての相談となりますが、
  遠方の場合、電話にて相談対応してくれる場合もあります。

・行政法人
 「法テラス(日本司法支援センター)」 
  電話にて簡単なアドバイスのほか、専門家を紹介してくれます。 

●有料相談窓口(一部無料もあり)

・司法書士、弁護士
 「日本司法書士連合会」
 「日本弁護士連合会」 など
  払いすぎた利息を取り戻したり、自己破産等の法的手続きを行ってくれます。

・ファイナンシャル・プランナー
 「日本ファイナンシャル・プランナーズ協会」
  生活再建のための家計の見直しや、効率的な返済方法などの
    アドバイスを行っています。

お金の問題は、少しでも早めに相談することが大切です。
現状から抜け出すために、少しだけ勇気を出して相談してみてください。
きっと解決の糸口が見つかるはずです。
解決できないお金の問題はありませんから、安心して、まずは相談です!

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2007年7月26日 (木)

総返済額を比較しよう ~利用方法~_20(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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お金を借りるときには「総返済額を比較した上で選ぶ」ことが重要です。

そのため、
前々回は 「返済方法」
前回は  「返済期間」
による総返済額の違いをご説明しました。
今回は  「利用方法」 による違いをご説明します。

モノを買うときには、
ショッピング(クレジットカードで代金を支払う方法)と
キャッシング(クレジットカードでお金を借りて代金を支払う方法)の
2種類の利用方法があります。

「同じモノ」を買っても、利用方法によって支払い金額が異なります。

キャッシングを利用するよりもショッピングを利用した方が
総返済額は少なくなりますので、賢く利用しましょう。

たとえば、10万円のバックを10回払いで買ったとしましょう。
そのときの総返済額は、
・ショッピング:106,700円(実質年率14.25%)
・キャッシング:108,320円(実質年率18%)

「ショッピング」は返済回数が少なければ少ないほど年率は低くなます。
また、翌月一括払いやボーナス一括払いを利用すれば、利息は全くかかりません。

それに対し、

「キャッシング」は、10日後に代金を全額支払っても、
10日分の利息がかかります。

同じモノを買っても、利用方法によって総返済額は異なりますので、
クレジットカードを利用するときには、
まず先に「ショッピング」で支払いをすると良いでしょう。

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2007年7月19日 (木)

総返済額を比較しよう ~返済期間~_19(中森編)

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前回は、「同じお金」を「同じ期間」「同じ金利」で返済しても、
返済方法によって総返済額が異なることをご説明しました。

お金を借りるときには、「総返済額を比較」した上で
選ぶことの重要性をご理解いただけたと思います。

一般的にお金を借りるときには、「金利が低い」ものを選ぶべきですが、
金利が低くても、返済期間が長くなると総返済額が多くなります。

今回は、期間と金利による総返済額の違いをご説明しましょう。

例えば、30万円を借りた場合(元利均等返済で計算)、
「金利15%で1年返済」した場合の総返済額は、約324,900円です。

では、5%金利が低い「金利10%で2年返済」した場合の総返済額はいくらでしょう?
答えは、約332,200円です。その差は7,300円にもなります。

月々の返済を抑えるため、返済期間を長くしてしまいがちですが、
たとえ金利が低くても、返済期間が長くなると、総返済額が多くなります。

返済方法同様、お金を借りるときには「総返済額を比較」した上で利用しましょう。

インターネットを利用できれば、簡単に総返済額をシミュレーションできる
サイトがいろいろありますので、借りる前に試算してみましょう。

(例:金融広報中央委員会「知るぽると」資金プランシミュレーションなど)

また、第4回「利息を減らすポイント」(4月12日掲載)にも記載しましたが、
カードローンの場合、返済期日前でも「簡単に返せる」ことができます。

しっかり返済をしていれば、継続的に「簡単に借りる」ことができますので、
少しお金に余裕ができたときには一旦返し、また足りなくなったら借りることで、
利息の負担を減らす工夫をすると良いですね。

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2007年7月12日 (木)

総返済額を比較しよう_18(中森編)

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お金を借りて、何度かに分けて返済する方法には、
「分割払い」と「リボ払い」の2種類があります。

リボ払いについては、第7回「リボ払いってお得!?」(4月26日掲載)で
ご説明しましたので、今回は分割払いについてお話しましょう。

分割払いの返済方法には、

 ・元利均等返済:月々の返済額は固定(毎月元金が増え、利息は減る)
 ・元金均等返済:月々の返済額は変動(元金は完済まで同額、利息は減る)
 ・アドオン返済:月々の返済額は固定(元金も利息も完済まで同額)

があります。

「同じお金」を「同じ期間」「同じ金利」で返済しても、
返済方法によって、総返済額は異なります。

例えば、30万円を金利10%で借りて、36回(3年)で返済した場合の総返済額は、

 ・元利均等返済 : 約348,000円
 ・元金均等返済 : 約346,000円
 ・アドオン返済 : 約388,000円

となり、アドオン返済は元利均等返済や元金均等返済に比べ、
2倍近い利息を支払うことになります。

これは、利息の計算方法が異なるためです。
一般的に利息は借りたお金の残金に対して金利をかけるため、
返済が進むにつれて元金が減り、
それに伴って利息も減っていく仕組みになっています。

これを残債方式と言い、元利均等返済と元金均等返済がこれにあたります。

それに対し、アドオン返済はお金を借りた当初の残金に対して金利を
かけるため、返済が進んで元金が減っても、利息は変わりません。

そのため、元利均等返済や元金均等返済に比べ、支払う利息が多くなります。

このように、同じお金を借りても返済方法によって総返済額は異なります。
返済方法は金融機関や借りるローンの種類によっても異なりますので、
借りる前にシミュレーションをしてもらいましょう。

無理のない返済のためにも、金利だけでなく、総返済額を比較した上で、
最も負担の少ない返済方法を選んで利用してくださいね。

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2007年7月 5日 (木)

旅行資金を借りる_17(中森編)

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夏休みが近づいてきて、旅行の計画を立てている方も多いと思います。

できれば事前に旅行資金は準備しておきたいところですが、
もし準備が間に合わなかった場合には、
「トラベルローン」を利用する方法があります。

「トラベルローン」は大きく分けて、以下の3ヶ所で借りることできます。

・銀行などの金融機関
・旅行会社
・消費者金融会社

それぞれにメリット・デメリットがありますので、
比較した上で、ご自身に合ったものを利用しましょう。

銀行などの金融機関を利用するメリットは、比較的「低金利」であること。

一定の条件を満たすことで、さらに金利を低くしてくれるところもあります。

変動金利だけでなく、借入時から返済終了まで金利の変わらない固定金利を
利用できるところもあります。

その分、審査は厳しくなっていますが、低金利であるほど返済の負担は軽くなりますので、最初にチェックしましょう。

旅行会社を利用するメリットは、旅行手続きと一緒にローン手続きもできるため、「手間がかからない」こと。

返済方法も、通常の毎月払いのほか、ボーナス一括払いや、
スキップ払い(6ヶ月程度返済を据え置くことができる)があり、
返済まで余裕を持てる点もメリットです。

ただし、返済を先に延ばすほど返済負担は重くなりますので、注意しましょう。

消費者金融会社を利用するメリットは、「審査に時間がかからない」こと。

急に時間が空いて旅行に行きたいというときに対応しやすくなっています。

比較的金利は高めになっていますので、少しでも金利の低いところを探して利用するようにしましょう。

トラベルローンは、旅行という楽しみが終わった後に返済をしなければなりませんので、少しでも返済負担を軽くするようにしておくと気が楽になります。

時間のない中で選ぶと、じっくり比較して検討することができませんので、
すぐには利用する予定がなくても、事前にいろいろ調べておくと良いでしょう。

なるべく「低金利」で「短期間」で返済し、負担を軽くしましょう。

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2007年6月28日 (木)

自動車購入資金を借りる_16(中森編)

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クルマを購入するとき、現金で一括支払いができないときに利用したいのが

「マイカーローン」です。

何にでも利用できる「フリーローン」に比べ、金利も低く、

最近はクルマの購入資金だけでなく、免許取得資金や車検や修理費用など、

いろいろな使いみちにも利用できるようになりました。

フリーローンに比べ、マイカーローンのほうが多少審査は厳しくなっていますが、

「金利が低い」という点は大きなメリットですから、うまく活用しましょう。

マイカーローンは、大きく2つに分けられます。

ひとつはディーラーと提携している信販会社や損害保険会社が扱っているもの、

もうひとつが銀行や信用金庫、JA(農協)、労働金庫が扱っているものです。

比較のポイントは、「金利」と「利便性」です。

なるべく低金利で、手間のかからないローンを利用したいものですね。

金利は、銀行などのほうがディーラーに比べて、比較的低金利のものが多くなっています

(銀行は2~7%程度、ディーラーは3~18%程度)。

ただし、クルマによってはディーラーでも特別キャンペーンとして1%程度で利用できる

場合もあります。

また、低公害車であれば金利を低くしてくれるところもあります。

金利が低いほど、利息の負担が軽くなりますので、しっかり比較しましょう。

利便性は、ディーラーのほうが銀行などに比べて高くなっています。

たとえば、ローンの利用手続きは、ディーラーは代行してやってくれますが、

銀行などは自分で手続きをしなければいけないため、多少手間がかかります。

ただし、最近はインターネットと郵送のみで対応でき、店舗に出向く必要のないものが

増えてきました。

また、ローンの審査は比較的ディーラーのほうが早く済みますが、

銀行などでも購入する車種が決まっている場合は事前に仮審査をしておくことで

早めに確認できるものがあります。

ついつい簡単便利なほうを利用してしまいますが、

無駄なお金を使わないためにも、金利をしっかり比較した上で利用しましょう。

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2007年6月21日 (木)

教育資金を借りる ~民間教育ローン~_15(中森編)

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前回は、国の教育ローンと言われる「公的ローン」をご紹介しましたが、
今回は、銀行などの金融機関が取り扱っている「民間ローン」をご紹介します。

「公的ローン」に比べ「民間ローン」は金利は高めになっているものの、

・幼稚園の費用から利用できる
・借りられる金額は多め
・借りる人の収入に上限がない

というメリットがあります。

公的ローンは高校生以上のお子様の教育資金でないと利用できませんので、
その前から利用したいときには、民間ローンが利用できます。

最近は、小学校や中学校から私立に通い教育費が増加傾向にありますので、
いつからでも利用できる点が便利です。

また、300万円や500万円と借りられる金額が多くなっています。

公的ローンだけでは不足する場合の補足として利用しても良いでしょう。

インターネット専業銀行であれば、忙しい中、出向く必要もなく、
インターネットと郵送で手続きできるものもあります。

教育資金の負担が大きくなる時期は、親御さんもお仕事で忙しい時期と
重なりますので、時間を取られないという点も便利ですね。

また、金利についても、従来は公的ローンのほうが低金利でしたが、
民間ローンでも低金利のものがあります。

一概に公的ローンの金利が高いとも言えなくなってきましたので、
しっかり比較した上で利用すると良いでしょう。

「民間ローン」は銀行のほか、信販会社などでも取り扱っています。

銀行に比べ、多少金利が高くなっています。

返済方法についても、
返済が進むにつれて利息が減っていく「残債方式」ではなく、
利息の額が返済まで変わらない「アドオン方式」が多いため、
同額を借りても、総返済額が多くなる可能性もあります。

金利だけでなく、総返済額を比較した上で有利なものを
選択するようにしましょう。

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2007年6月14日 (木)

教育資金を借りる ~公的教育ローン~_14(中森編)

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教育資金の不足を補う教育ローンには、
国の教育ローンと言われる「公的ローン」と
銀行などの金融機関が取り扱っている「民間ローン」があります。

今回は「公的ローン」についてご紹介しましょう。

「公的ローン」には3つの制度があり、併用して利用することが可能です。

・教育一般貸付
・郵貯貸付
・年金教育貸付

借りられる金額は、200万円以内
(年金教育貸付は、厚生年金加入者100万円、国民年金加入者50万円)。

返済期間は10年以内で、在学中は利息のみを返済し、元金の返済は据置可能。

金利は固定金利で、2.5%(2007年5月現在)。

ただし、保証人がいない場合、別途保証料(年1%程度)の支払いが必要です。

「民間ローン」に比べ、

・金利が低い
・固定金利である

点が有利ですが、

・借りられる金額は少なめ
・借りるための条件(借りる人の所得や、対象となる学校)には制限

があります。

詳しい内容については、
国民生活金融公庫「教育ローンコールセンター」(0570-008656)
でご確認ください。制度内容や手続きについての資料送付も可能です。

携帯電話用のHPもあります。

http://www31.ocn.ne.jp/~nlfc_kyouiku/

また、公的なものとして女性や母子家庭の方が利用できる
「自治体の融資」があります。

東京都の場合、教育資金は「修学資金」として無利子で借りられます。

返済は前回ご紹介した奨学金と同じく、在学中は返済の必要がありません。

返済期間も20年と長いため、月々の返済負担を軽くすることができます。

このように公的なものは、返済しやすいというメリットがありますので、
まず最初に検討すると良いですね。

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2007年6月 7日 (木)

教育資金を借りる ~奨学金~_13(中森編)

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年々教育費は上昇しており、
教育資金の確保に苦労している親御さんが多いようです。

貯蓄だけで不足するときには、
「奨学金」や「教育ローン」をうまく利用しましょう!

今回は、「奨学金」についてご紹介します。

一般的によく利用されているのが、
「日本学生支援機構」の奨学金制度です。

最も大きな特徴は、在学期間中は返済する必要がないこと。

卒業後、6ヶ月を経過してから返済が始まります。

また、返済期間は10年から20年と長期にわたって可能です
(返済期間は進学先や借入額によって異なります)。

種類は2つあり、ひとつは一定の条件をクリアすれば無利息で借りられる
「第一種奨学金」です。

一定の条件とは、学業が優秀であることや、経済的に困難な場合などです。

もうひとつが、利息が必要な「第二種奨学金」です。

こちらは金利の上限が3%となっています。

ただし、在学期間中は無利息という点が大きなメリットです。

金利は、返済完了まで金利の変わらない「利率固定方式」と、
おおむね5年ごとに金利が見直される「利率見直し方式」の2つがあります。

平成19年6月5日現在、「利率固定方式」は1.7%、
「利率見直し方式」は1.3%です。

どちらを選択するのかは、奨学金申し込み時に行います。

申込方法によっては、募集時期が決まっておりますので、
「いつまで」に申し込む必要があるのか、事前に確認しておきましょう。

詳しくは奨学事業部(0570-03-7240)にご確認ください。

また、上記以外にも大学や地方自治体、新聞社、民間団体に
奨学金制度があります。

それぞれで条件は異なりますので、利用しやすいものを探してみましょう。

教育費は必要な時期は決まっているものの、
予定外に出費が多くなる可能性もあります。

いざとなってから慌てないためにも、
時間の余裕があるうちに調べておくと安心ですね。

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2007年5月31日 (木)

女性限定!自治体の制度を利用してお金を借りる_12(中森編)

女性限定!自治体の制度を利用してお金を借りる_12(中森編)

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前回は「自治体の制度」を利用してお金を借りる方法をご紹介しました。

今回はその中でも「女性または母子家庭の方」が利用できる制度を
ご紹介しましょう。

最近の女性は強くなったと言われますが、
社会保障制度の中では、まだまだ女性は弱いものと捉えられています。

そのため、自治体には女性や母子家庭の方に特化した貸付制度が
いくつもあります。

しかも、そのほとんどが「無利子」。
つまり利息がつきません。

その上、返済期間も短いもので3年、長いものだと20年のものがあります。

修学資金や自動車免許取得費用、転居費用などのほか、
失業期間中や病気で医療費がかかるときなど困ったときに利用できます。

まとまったお金を借りられるものだけでなく、
必要な期間中、毎月定期的に借りられるものがあります。

東京都の場合、13種類の貸付制度があります。

たとえば、失業期間中の生活を維持するための費用として、
月額103,000円を上限に借りることができます。

返済は仕事に就いた後、6ヶ月経過してからで構いません。

つまり、生活が安定するまで返済を延ばすことができるようになっています。

返済は5年以内で、金利は3%です。

また、医療や介護を受けている期間中の生活を維持するための費用は、
上記の失業期間中とほぼ同条件で利用できます。

ただし、金利は無利子ですので、利息がつかない分返済が楽です。

このように、無利子・有利子がありますので、確認しましょう。

また、この制度を利用するためには、保証人が1人必要です。

申し込みに必要な書類と合わせて、
詳しくは近くの自治体に相談に行ってみましょう。

「融資窓口はどこですか?」と聞いてみてください。

最近では、父子家庭でも利用できる制度がある自治体も出てきました。

役所は弱い者の味方ですから、まずはご相談に行ってみてくださいね。

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2007年5月24日 (木)

自治体の制度を利用して低金利でお金を借りる_11(中森編)

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前回は「公的医療保険制度」を利用してお金を借りる方法をご紹介しました。

今回は「自治体の制度」を利用してお金を借りる方法のご紹介です。

公的医療保険制度を利用してお金を借りる場合には、
お金の使いみちが病気やケガ、出産などで医療費が必要なときと限定されていました。

しかし、自治体の制度には使いみちが限定されていないものがあります。

借りる条件は多少厳しくなっていますが、数%程度とかなり低金利で借りられます。

東京都の場合、使いみちが限定されていない
「中小企業従業員生活資金融資」があります。

一人当たり70万円まで、2%(2007年5月現在)という低金利で借りられます。

また、使いみちが医療や教育、冠婚葬祭、増改築など特例なものの場合には、
100万円まで借りることができます。

ただし、返済は3年以内(70万円超は5年以内)にしなければいけません。

仮に70万円借りた場合は、月に約2万円+利息を支払う必要があります。

申し込みの条件は、
・中小企業に勤めていること
・年収800万円以下であること
・住民税を納付していること    など、いくつかあります。

保証人が必要か否かは、労働組合に加入しているかどうかで異なります。

申し込みに必要な書類と合わせて、詳しくは近くの自治体に相談に行ってみましょう。

自治体の受付で、「融資窓口はどこですか?」と聞いてみてください。

東京都では上記のほかに、使いみちが育児や介護で休業した場合に限定される
「育児・介護休業者生活資金融資」があります。

50~100万円を金利1.8%(2007年5月現在)で利用できます。

このように自治体には、低金利で融資を行ってくれる制度がいくつかあります。

手続きは、多少わずらわしいものの、とても有利な制度ですので、
お金を借りたいときには、まず最初に確認してみると良いでしょう。

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2007年5月17日 (木)

公的医療保険制度を利用して無利子でお金を借りる_10(中森編)

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前回は、生命保険を担保にしてお金を借りる方法をご紹介しました。

今回は、公的医療保険制度を利用してお金を借りる方法のご紹介です。

みなさんは、病気やケガ、出産などで医療費が必要なときに
「無利子」でお金を借りられる制度があることをご存知ですか?

通常は借りたお金を返済する必要もない便利な制度です。

その制度とは、
「高額療養費貸付制度」と「出産費貸付制度」の二つです。

この二つの貸付制度は、病気やケガで医療費が高額になったときや、
出産のときに受け取れる給付金を利用してお金を借りるものです。

本来受け取れる給付額の「8割」を限度にお金を借りることができます。

利用できるのは、公的医療保険制度である
「健康保険」または「国民健康保険」に加入している人です。

日本に住んでいる人は、どちらかの公的医療保険制度に
加入していますので、誰でも利用できる制度と言えるでしょう。

ただし、保険料を滞納していると利用できません。

「出産費貸付制度」は、28万円を上限に借りられます。

「高額療養費貸付制度」は、かかった医療費により借りられる金額が異なります。

例えば医療費が100万円(自己負担30万円)かかった場合、
約17万円が借りられます。

本来後から給付されるものを担保にしてお金を借りる制度ですので、
借りたお金は返済する必要がありません。

利用するためには、手続きが必要です。

加入している制度により手続きする場所が異なりますので、
「健康保険証」で、自分がどの公的医療保険制度に加入しているのか
確認しておいてください。

手続き方法のほか、加入している制度によって借りられる金額が異なる場合も
ありますので、いざというときにあわてないよう、事前に把握しておくと安心です。

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2007年5月10日 (木)

保険を担保にお金を借りる_09(中森編)

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みなさんは、急にお金が必要になったときに、
生命保険を利用してお金が用立てられることをご存知ですか?

その方法は「積立配当金の取り崩し」と「契約者貸付」の二つです。

「積立配当金の取り崩し」は、本来自分が受け取れる配当金を
保険会社に預けているだけなので、
いつでも引き出すことができます。

お金を借りるわけではないので、返済する必要はありません。

保険会社に連絡して、配当金の有無を確認してみましょう。

「契約者貸付」は保険を担保にお金を借りる方法です。

そのため、借りたお金とその利息を返済する必要があります。

金利は保険会社や保険加入時期によって異なります。

6%以下という保険会社が多いようなので、
キャッシングよりも低金利で利用できます。

貯蓄性のある保険に加入しているときに利用できますので、
・お金を借りることはできるのか、
・借りられる場合は金利何%か、
・いくらまで借りられるのか、
・借りるための手続き方法は、
などを保険会社に確認してみましょう。

最近は専用カードを作ることにより、
簡単に借りられて、簡単に返すことができるため、
利便性にも優れています。

いつでも返済できますが、
返済せずに借りたままにしておくと、
利息はドンドン元本に組み入れられていきます。

結果的に限度額を超えてしまうと
保険が失効してしまうので注意が必要です。

また、返済しないまま満期になったり、
被保険者が死亡した場合には、
元本と利息が満期保険金や死亡保険金から差し引かれて
返済は完了します。

金利も低く、利便性も優れていますので、
いざと言うときにすぐに利用できるよう、
事前に保険会社に確認しておくと安心ですね。

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2007年5月 9日 (水)

有利に借りるポイント_08(中森編)

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ローンには、
使いみちが決まっている「目的別ローン」、
使う人が決まっている「対象者別ローン」、
使いみちも使う人も決まっていない「フリーローン」
があります。

自由に使える「フリーローン」は手間がかからず便利ですが、
その分、ほかのローンに比べて金利が高い傾向にあります。

たとえば、ある金融機関で取り扱っているローンを比較した場合、
フリーローンの金利は6.875%、
教育ローンの金利は4.875%と
2%もの違いがあります。
また、フリーローンの中でも簡単に審査ができ、すぐに借りられる
カードローンは10%以上になります。

ちょっとの手間をかけることで、かなり低金利でお金を借りることができますので、
まずは「目的別ローン」か「対象者別ローン」の中で
なるべく金利の低いものがないか調べてみましょう。

「目的別ローン」には、住宅ローンや自動車ローンのほか、
「教育」「旅行」「結婚」「出産」「引っ越し」など、
さまざまな目的に応じたローンがあります。

また、「対象者別ローン」には、「新入社員」「学生」「女性」を
限定としたローンがあります。

ただし、目的別ローンや対象者別ローンは、その目的や人以外に利用することはできず、
その目的や人が利用することを証明するための書類の準備も必要になります。
そのため手間や審査の時間がかかりますが、金利が低い分、
お金を有効に利用できますので、ぜひ手間を惜しまずに、
少しでも金利の低いローンを探したいものです。

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2007年4月26日 (木)

リボ払いってお得!?_07(中森編)

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まとまったお金を借りた場合は、一括で返済するのはなかなか難しいもの。
そんなとき便利なのが、何度かに分けて返済をする方法で、
「分割払い」と「リボ払い」の2種類があります。

2つの違いは、
「分割払い」は、返済回数に応じて返済額が決まるのに対し、
「リボ払い」は、返済額に応じて返済回数が決まります。

最近は自分で返済額が決められる「リボ払い」を利用する人が増えています。
リボ払いにもいろいろな方式がありますが、
主流は、毎月の返済額が一定で、
追加でお金を借りても、ある一定以上の金額を超えない限り、
毎月の返済額が変わらない「元利定額リボルビング方式」です。
毎月の返済額が一定のため、家計のやりくりがしやすい点がメリットです。

ただし、借りるお金が増えても、返済額が変わらないということは、
その分、返済期間が延びるということです。
つまり、返済期間が延びれば延びるほど、より多くの利息を支払うことになります。

そのため、資金に余裕があるときには、少しでも多く返済して、
返済期間を短縮することが、結果的に返済額を減らすポイントです。

消費者金融やクレジットカードでキャッシングをした場合に便利なのが、
「いつでも」「好きなときに」「簡単に」返済できる点です。
「リボ払い」は、返済しなければいけない最低金額は決まっていますが、
それ以上多く返済することに問題はありません。
家計のやりくりがしやすいからと、のんびり返済していると、
結果的に利息が増え、総返済額が増えてしまいますので、
「早め」「多め」に返済するよう心掛けると良いでしょう。

お金を借りるときの鉄則は、「いつまでに」「いくら」返すのか
返済計画をしっかり確認した上で利用してくださいね。

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2007年4月19日 (木)

利息がかからないローン_06(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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お金を借りたら利息をつけて返すのが当たり前ですが、
一定期間なら利息がかからない
「無利息ローン」というものがあります。

無利息になる期間は、
「5日間」「7日間」「10日間」「15日間」「30日間」
など、業者によって異なります。

仮に10万円を20%の金利で借りた場合、
1日あたりの利息は、約55円。
(10万円×20%÷365日=54.8円)
無利息ローンを利用すれば、
15日間なら825円、30日間なら1650円
の利息を支払う必要がありません。

利用できる条件は、一般的には
「初めてその業者を利用すること」
「ほかに借り入れをしていないこと」
などです。

お金を借りる必要があるのなら、
少しでも利息の負担が少ないローンを利用したいものですね。

ただし、長期間借りなければいけないときには、要注意!
あくまでも無利息なのは「一定期間」だけです。
無利息ローンの金利は高めの傾向がありますので、
その期間を過ぎると、通常の利息がかかります。

無利息になる期間は、長くても一ヶ月程度ですから、
それ以上の期間借りなければいけない場合は、
もっと低い金利で借りられる業者はないか調べてみましょう。

無利息ローンを利用したほうが有利なのかは、
シミュレーションをして比較することでわかります。
業者のHPで「金利」「借入額」「返済期間」を入力することで
簡単にシミュレーションすることができます。

少し手間はかかりますが、無駄な利息を支払わないためにも
ご自身にとって有利なのか確認した上で、ローンを利用してくださいね。

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2007年4月12日 (木)

お金を借りる_05(中森編)

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最近は複数のカードローンを利用している人が増えています。
少しでも利息の負担を減らし、返済を楽にするためには、
以下のように優先順位をつけて返すことがポイントです。

・金利が高い
・借入額が多い
・返済期間が長い

ぜひ一度、ご自身が抱えているカードローンの
「金利」「借入額」「返済期間」を拾い出してみましょう。
3つ調べるのが難しければ、まずは「金利」だけでも確認してみてください。

また、カードローンの最大のメリットは、
「簡単に借りられて、簡単に返せる」ことです。
お金は借りている間、ずっと利息がつきますので、「借り続ける」よりも
「借りては返す」を繰り返したほうが、利息の負担を減らすことができます。
お金に少しでも余裕があるときには、返済期日を待たずに、
一旦返してしまいましょう。

例えば、10万円を金利20%で1年間借り続けると、
利息合計は2万円になります。
しかし、給料日に一旦返済し、また足りなくなったら借りることで、
1日あたり約55円の利息を減らすことができます。
仮に、毎月10日間お金を借りなくてすむ時期があれば、
年間6千円以上利息を減らすことができることになります。

無駄な利息を減らすことができれば、その分ほかにお金を使うことが
できますので、「返せるときには返す」ようにしましょう。
返すときには、どのローンから返したほうが得なのか、
優先順位もぜひ考えてくださいね。

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2007年4月 5日 (木)

お金を借りる_04(中森編)

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前回は「まとめ買い」と勘違いしそうな「おまとめローン」についてお話しました。
「まとめ買い」はまとめて買うことで割引されお得になりますが、
「おまとめローン」はローンをまとめることで割引されるわけではありません。
言葉のイメージに惑わされないで、シミュレーションした上で利用しましょう。

また、前回の最後に「返済する必要がない利息を支払っている可能性がある」
ということを書きました。今回は、この件についてわかりやすくご説明します。

簡単にご説明すると、金利は「利息制限法」という法律で上限が決められており、
それ以上の金利で利息を支払っている場合には、利息を取り戻すことができます。

「利息制限法」は、借りる金額によって金利の上限が異なります。

・10万円未満:20%
・100万円未満:18%
・100万円以上:15%

しかし、この金利以上でお金を貸している業者もあります。
「金利が高くてもいいから、お金を借りたい」という人が、
金利が高いことを承知の上で借りている場合には問題ありませんが、
しっかり説明を受けず、内容を理解できないままに借りてしまったときは、
一度弁護士や司法書士などの専門家に調べてもらったほうが良いでしょう。

「弁護士会」や「司法書士会」のほか、「消費生活センター」や「自治体」など、
無料相談を受け付けているところは多いので、検索してみてくださいね。

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2007年3月29日 (木)

お金を借りる_03(中森編)

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以前に比べて、最近は簡単にお金を借りられるようになりました。
最近話題のおまとめローン

前回は「金利の違い」についてお話しました。
ひとくちにローンと言っても、いろいろな種類があることを
ご理解していただけたのではないでしょうか?

ローン選びのコツは、第一に「金利が低い」ことです。
なぜなら、金利は高くなればなるほど、支払う利息が多くなるからです。
すでにローンを借りている人も、より金利の低いものに借り換えることで、
返済が楽になります。

そこで最近話題になっているのが「おまとめローン」です。
ローンを一本化することにより「金利が低くなる」というCMを
目にして、自分も利用できないかと思っている人が多いようです。

複数のローンを利用している人は、返済日が月に何度もあるため、
月1回の返済になるということも魅力ですね。

ただし、おまとめローンは【誤解】されているところもあります。

「一本化」するから金利が低くなって返済が楽になるのではなく、
金利の低いローンに一本化するから、結果的に返済が楽になるのです。

つまり、おまとめローンを利用して一本化すれば、
どのローンでも返済が楽になるわけではないということです。
利用を考えている人は、この点をしっかり理解しておいてくださいね。

では、どのおまとめローンが「自分にとって」有利なのか?
それは返済のシミュレーションを比較することでわかります。

シミュレーションは、銀行や消費者金融の窓口だけでなく、
インターネットを利用してご自身でやってみることもできます。
また、私どもファイナンシャル・プランナーも相談を受けております。

比較するのは「毎回返済する金額」だけでなく「返済する金額の合計」を
確認することが大切です。

なぜなら、毎回返済する金額は、返済方法や返済期間を調整することによって、
いくらにでも変更することができるからです。
毎月の返済が楽になっても、その返済がずっと続くことになると、
結果的には多く利息を支払うことになり、なかなか返済も終わりません。

おまとめローンを利用する際には、手続きを行う前に、
実際に「返済する金額の合計」が少なくなるのかを確認した上で
利用するようにしましょう。
目先の金利や利用のしやすさだけで選択しないように気をつけてください。

また、金利については【実は返済する必要がない利息を支払っている】可能性が
ある人もいらっしゃるようです。
確認するためには、弁護士や司法書士などの専門家への相談が必要になります。
あまり身近でない人に相談するのは気が引けるかもしれませんが、
ちょっとの手間が自分の生活を楽にしてくれますので、一歩踏み出してみましょう。

おまとめローンは、返済の負担を楽にすることもできます、しっかりその仕組みを
理解した上で利用してくださいね。

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2007年3月22日 (木)

お金を借りる_02(中森編)

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以前に比べて、最近は簡単にお金を借りられるようになりました。

ただし、お金を借りるということは、利息を支払うことになります。

金利が高ければ、それだけ利息も多くなるため、なるべく低金利のものを選びたいものです。

金利は、低いものは2%以下から、高いものは20%以上まであり、お金が借りやすいものほど金利は高くなる傾向にあります。

・金利が高い
「審査が緩い」「手続きが簡単」「使途は自由」「短時間で借りられる」

・金利が低い
「審査が厳しい」「手続きが面倒」「使途は限定」「借りるまで時間がかかる」

最も金利が低いものに、自治体の融資があります。

東京都では、生活資金融資として2.0%(2006年3月20日現在)のものがあります。

さらに、介護や育児で休業している場合の融資として1.8%のものもあります。

また、預貯金や生命保険を担保にお金を借りることもできます。

どちらも事前に手続きをしておくことで、簡単に借りられ、金利は、預けたときの金利にプラスアルファされたものになります。

そのほかには、銀行等のフリーローンも、6~10%程度で借りられます。

さらに金利優遇制度を取り入れているところもありますので、条件が合えば、より低金利で借りることができます。

会社員であれば、会社で融資を行っているところもあります。

低金利で借りられたり、利子補給を行っている場合もありますので、総務などに確認してみると良いでしょう。

自営業であれば、自治体で融資を行っているところもあります。

会社員同様、低金利であったり、利子補給を受けられる場合もありますので、お近くの役所に確認してみると良いでしょう。

このように「お金を借りる」ときの金利には大きな差があります。

金利の違いをあまり意識せずに借りてしまう人が多いようですが、仮に10万円を借りた場合、年間の利息は、2%であれば2,000円ですが、10%であれば10,000円です。

これが積もり積もっていくと、返済はドンドン苦しくなりますので、手間を惜しまないことはとても大切です。

これからお金を借りようとする人は、より金利の低いものを探し、すでにお金を借りている人は、より金利の低いものに借り換えできないか調べてみると良いでしょう。

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2007年3月15日 (木)

お金を借りる_01(中森編)

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ここ数年、かわいらしい犬やアイドルがマスコットキャラクターとなって、なんだか身近な存在になってきたのが、消費者金融やカードキャッシングです。

いつでも、簡単にお金が借りられるとあって、利用する人が急増しています。

欲しいものが、すぐ手に入れられる「キャッシング」という制度は、私たち消費社会の一員にとっては、とても便利なものです。

しかし、お金を借りるということは、その見返りとして「金利」という手数料を支払うことで得られるもの。

この金利が、預貯金と比べて、キャッシングはかなり高くなっています。

たとえば、定期預金に1年預けても1%にも満たないのに対し、キャッシングでは、10%以上のものがほとんどです。

つまり、定期預金に10万円を1年預けて得られる利息が1千円に対し、10万円借りて1年後に返すときに支払う利息が1万円ということ。

本来10万円で買えるものを、11万円と買ったのと同じことですね。

しかし、金利の高さを意識して利用している人は少ないようです。

その結果、簡単に借りられるからと、気軽に借りてしまう人が多く、後になって利息の支払いが苦しくなったり、あちこちで借りたことによって毎週のように返済日が迫ってきたりと、生活に大きな影響が出てきています。

また、基本的に真面目な日本人は、「借りたものは無理しても返そう」とするあまり、多重債務に陥る人も増えてきています。

もちろん、借りたものは返さなければいけませんが、返し方にもコツはありますし、そもそも借り方にもコツがあります。

そこで、これからキャッシングを利用しようとしている人には、借りるとき、返すときのコツを、
すでに利用して、ちょっと返済が苦しくなっている人には、返済の優先順位や、最近話題のおまとめローン利用時の注意点を、

また、多重債務に陥ってしまった人には、相談窓口や、債務の整理方法の選択のしかたを、

わかりやすくご説明していきたいと思います。安心して暮らしていくためのコツがつかめますので、ぜひご期待ください!

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2007年3月 7日 (水)

3/5週のお題♪ FPの初めての投資⑥

こんにちは、大濱です。

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江原さんありがとうございました。

またまた、バブリーな話ですね。

「インターネットバブル」なんて、今業界にいると

完全に過去の話に聞こえます・・・

一攫千金はねらわず、地道に増やしていきたいと思います。

では、今週は石川さんお願いします。

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2007年3月 1日 (木)

FPの初めての投資_05(江原編)

江原@マネーライフナビです。

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ええっ、私に「初めての投資」を聞くんですか~。

実はすごいビギナーズラック物語なんです。

ああ、私って投資の神様に愛されてこの世界に連れてこられたのかも・・・。

私が初めて投資商品を買ったのは、社内持ち株会でした。毎月少額から自分の会社の株を積立で買ってゆくのです。

最初は、「え~カブ?」と思いましたが、尊敬する上司が勧めてくれたので始めてみることにしたのです。

そうそう、その時となりの課長さんにも、「カブって下がるんですよね~」って聞いたことを思い出します。

その課長さんは、「そうだよ!」と一言。あの時、「僕達の会社は大丈夫」って言ってくれないこの課長をちょっと恨めしく思った記憶があります。

きっと怖かったのだと思います。

会社を退職後もそのまま持っていましたが、1999年のインターネットバブルの年に、ああ、私のカブは、買値の10倍以上になっていたのです。

クラクラしました!

「これ以上値上がりしたら私の人生が狂っちゃう」ような危機感を覚えた頃、売却。

結果的にグッドタイミングでした。

すごいビギナーズラックでしょ。

でもそのすぐあとに大失敗が待っていたのです・・・。続きはまたいつか書きましょう。

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2007年2月22日 (木)

FPの初めての投資_04(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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これまでのみなさんのおもしろおかしい経験に比べ、あまりにも地味なので、お伝えするのも恥ずかしいのですが。。。<br><br>

まとまったお金がなくても投資はできるよ!ということでお読みいただければ幸いです。<br><br>

私の「はじめての投資」は植田さんと同じくFPになる前。<br><br>

「家が欲しい=お金貯めなきゃ」が投資をはじめるきっかけです。<br><br>

私がまず最初にしたことは、マネー雑誌に目を通すことでした。<br><br>

株式投資なんて、素人の私には絶対無理だと思っていましたので、ほかに何かないかとパラパラ見ていると、「預貯金よりも利回りが高く、(比較的)安全性も高い」と書かれているものを発見!!<br><br>

その商品は「短期公社債投信」なるものでした。<br><br>

安全性の高い投資!?<br><br>

これならできるかも!と思うあたりが、あさはかなところですが。<br><br>

証券会社で手続きができるということで、早速会社近くの支店へ。<br><br>

しかし、銀行や郵便局に比べ店内は狭いし、なんとも入りにくい雰囲気。<br><br>

今のようにインターネットも普及しておらず、迷うこと数日。<br><br>

そんな私の背中を押したのは、「家が欲しい!、それも早く欲しい!!」と言う、「欲」以外のなにものでもなかったと思います。<br><br>
(でも、この気持ち、投資をする上で大事だと思います。目的あってのお金ですから!)<br><br>

自動ドアを開け、勇気(バカにされないようにスーツを着ていった記憶が。。。)<br><br>

をふりしぼって、やっと証券会社に行きました。<br><br>

しかし、案ずるよりも生むが易しとはよく言ったもので、対応してくれたのが同年代の女性(まだ20代でした!!)だったため、質問もしやすく、早速購入することにしたのでした。<br><br>

家を買いたい一心でしたから、それからは毎月買っていたように思います。<br><br>

金額的には、月5万円程度だったか、10万円程度だったか???<br><br>

結果的に1年ちょっとで住宅を購入することになり、そこでこの投資は終わりました。<br><br>

短期間の運用だったため、利益は数千円程度増えたくらいだったかもしれませんが、預貯金しかしたことがなかった私にとって、金融商品によって受け取るお金に違いがあることが実感できたのは、大きな経験になりました。<br><br>

その後FPになったこともあって、そこからやっと本格的に投資を始めました。<br><br>

しかし住宅ローンの返済があり、大きなお金をドーンと投資に回せないので、投資信託やミニ株投資などを利用して、できる範囲でコツコツ投資をしております。<br><br>

地味な投資は、大きな得もありませんが、大きな損もないので、おもしろくはありませんが、心穏やかにできるので、はじめの一歩には最適かも!<br><br>

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2007年2月21日 (水)

2/13週のお題♪ FPの初めての投資④

こんにちは、大濱です。

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FPの初めての投資④

大石さんありがとうございました。

ビギナーズラックで当たる人もいれば、、

といった感じで、続きましたね。

FPさんの初投資も、僕らと似たような失敗がある感じで親近感がわきました。

では、今週は中森さんお願いします。

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2007年2月15日 (木)

FPの初めての投資_01(大石編)

大石@マネーライフナビです。

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大石の「はじめての投資」も(?)無謀なものでした。

FP資格を取得したての私は、「FPたるもの株式のひとつやふたつは持っておかねば話にならん」と妙な思いに取り付かれます。

証券会社のある隣の隣の駅まで自転車をこいでいき、窓口のお姉さんへひと言、「この株ください」と伝えました。

お姉さん、「購入には口座を開いていただかないと、、、」大石、「じゃ、開いてください、ひとつで結構です」

お姉さん、「・・・。なぜ、この会社なのですか?」大石、「日経新聞で社長が良いこと言ってたんですよ、ダメですか」

お姉さん、「・・・。そ、そういう買い方もなくはないです、、、」

今思えば、お姉さんが妙にモゴモゴしていたような、そんな気がします。後でわかったことなのですが、購入したのは配当金ゼロの会社でした。

FP資格取得の勉強の際に、様々な指標や指数の見方を習ったはずなのに、なんと大石は社長の言葉と株価しかみていなかったのです。お恥ずかしい限り。

さらに、無謀取引の付けが回ってきます。

その会社が倒産?との噂が流れ、あれよあれよ言う間に株価が下落。

ついに100円を切り、「もうダメだぁ。社長のコメントは何だったのだろう」と後悔しても後の祭。悪いのは大石です。

ついに、持ちこたえられなくなり、売却。

その後、大石は反省し、ミニ株専門で取引。今では単位株の取引も復活しました。

一応、「はじめての投資」の損失は挽回できたこと、補足させていただきますね。

えっ、その会社、その後どうなったかって?今も健在。今日の単価は何と726円です!

それでも、ポジティブ&ノウテンキな大石は、今日まで持っていれば良かったなどとは思いません。

お金は天下の回り物。暗くなってちゃ、回ってくるものも回ってきません、

なんてね。いつ回って来るかしら。

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2007年2月14日 (水)

2/13週のお題♪ FPの初めての投資③

こんにちは、大濱です。

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植田さんの初投資話ありがとうございました。

なんだかバブリーなにおいがしました・・・

シンプルな初上場企業の株式投資のお話でしたが、
もうかった話は気分がいいですね。

JRの上場とか、証券マンとのやり取りとか聞くと
ネットトレードが中心で、少額でちまちまやる私のようなものにとっては
非常に新鮮でした。

これから、がんばります。

宜しくお願いします。

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2007年2月 7日 (水)

2/5週のお題♪ FPの初めての投資②

こんにちは、大濱です。

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先週は、一回目を中野さんありがとうございました。

e-ワラントですが、中野さんの記事を読むまではどんな商品なのかは全く知りませんでした。

先日、イートレード証券さんの口座を開設したとき、eワラントを漫画で紹介した冊子を
もらったのですが、全然商品の説明がなく、余り興味がなかったのでそれ以上深入り
する気がなかったです。

しかし、いきなりそんな世界に飛び込んだ中野さんはアグレッシブですね。

こういうのってデリバティブっていうんでしょうか?

株もやってない、私のようなものには未知の世界ですが、記事を読んでいると値動きがよく短期間で結果で出そうな商品なので、せっかちな私には魅力的に見えました。

そのうちやってみたいと思います・・・・

さて、今週は植田さんの登場です。

どんな投資から始めたのでしょうか?

宜しくお願いします。

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2007年2月 1日 (木)

FPの「初めての投資」_01(中野編)

中野@マネーライフナビです。

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一番バッターですね!

私の初めての投資体験は2000年。

インターネットの回線速度も速くなり、ネット証券も少しずつ増えてきて、株の取引手数料も値下げが始まっていたころでした。

じゃあ、株式取引が投資初体験?と思いきや、いきなりeワラント!

投資資金が当初30万円だったので「少額で始めれるもの」と選んだのですが、値動きが激しく、あっと言う間に資金が半分になってました・・・。

負けてから投資商品の性格やチャートや四季報の見方を勉強しました(苦笑)。

勉強してから投資を始めれば、始めの損はもっと減ったんじゃないかと今でも思ってます。

これを読んでるみなさんは、しっかり勉強してから始めてくださいね!

でも、始めないとわからないこともいっぱいありますよ~

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2007年1月12日 (金)

よく使うクレジットカード

こんにちは、大濱です。

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クレジットカードは、今や誰でも1枚ぐらいは持っていると思いますが、
何枚かを用途に合わせて使っている人も多いと思います。

私は、何枚ものカードの管理をするのが面倒くさいのと、ポイントを集中させたい
ため、1枚しか持たないようにしています。

それぞれのカードには、違う特徴や特典があって魅力的なのですが、用途に合わせて使いこなしたり、
カードによっては、年会費などの運用費がかかるので、むやみにカードを作るのは避けたいと思っています。

今回は、色々なカードがある中で「お金と生活」で執筆していただいているFPの方々がどんなカードを
使っているのか聞いてみたいと思います。

ちなみに私は、最近Viewカードに一本化しました。

・モバイルSUICAにでき、チャージがどこでもできるようになったのと、
定期券でポイントがたまるから

という理由です。

いかがでしょうか?

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2007年1月11日 (木)

お得な特典付きクレジットカード_01(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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「お得な特典付きクレジットカード発見」と言うことで、探してみました。

なかなか難しいお題だな~と思いつつ、アレコレ調べてみたら、ありました!!

GEカードのその名も『シャア専用カード』

「シャア」とは、アニメ「機動戦士ガンダム」に登場する人物で、「赤い彗星」との異名があるらしく、カードは表も裏も真っ赤です。

そして「3倍の速度で接近する」というエピソードにちなんで「ポイントも通常の3倍」つくという点が、大きなメリット。

真っ赤なカードに、ポイント3倍で、すでに「お得な特典」ですが、そのポイントは「100円につき18ポイント」も付くのです!

「1,000円につき1ポイント」というカードが多い中、これはダントツ!!

2万ポイント(約12万円)で2千円の商品券に交換できます。

しかも、今なら先着1万名に「シャア専用ザク」(フィギュアのようなもの?)をプレゼント&会員限定ポイント交換グッスもあるようです。

年会費は3,150円と高めになっていますので、この点は要注意。

ただし、ロードサービスが無料で付いてくるので、ほかのロードサービスにお金を払っている人なら、切り替えることで結果的にはお得かも。

そもそも年間30万円以上使えば、翌年は無料になりますしね。

真っ赤なカードを使うときに抵抗(ガンダムファンです!って宣言しているようなものですからね。。。)がなければ、かなり魅力的なカードです。

私はガンダムファンではありませんが、お笑い芸人のつっちー(土田晃之さん)がガンダム好きなので(つっちーファンです!)、最近カードの見直しを考えている私は、候補の一枚になりそうです。

限定品などの交換グッズは、必要なければヤフオクに出すという手もありますし。

本当に便利な世の中になりましたね(笑)。

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2007年1月10日 (水)

1/8週のお題♪ お得な特典付きクレジットカード

こんにちは、大濱です。

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クレジットカードネタが続いていますが、それぞれに色々な特典がついています。

無数のカードの中でどれが一番お得かを決めるのは難しいと思います。

そこで今回は、お金と生活に執筆いただいているファイナンシャルプランナーの方々が、

これはお得だなと思ったカードをご紹介いただきたいと思います。

宜しくお願いします。

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2006年12月15日 (金)

ジャパンネット銀行_03(植田編)

植田@マネーライフナビです。

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私が利用しているのはもっぱら新生銀行です。

以前は振り込み手数料が完全フリーだったのに1ヵ月5件までになって「サービス低下だわ!」と思っています。
(実はそれほど頻繁に振り込みをしていないのですが・・・)

イーバンクも一応口座をもっていますが、実はジャパンネット銀行とはまだおつきあいの経験がありません。

>「今では会社で利用していて、特に業者への振込み処理などに使っています。以前、ATMの前に何度も並んで振込みをしていたことを思うと随分楽になりました。」

本当にそうですね!

>「余談ですが「ジャパンネット銀行」という文字をみるとどうしても「ジャパネットたかた」を連想してしまいます(笑)」

実はここに触れようと思ったのですが
あまりにしょーもない!(関西弁です!)ので削除いたしました。

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ジャパンネット銀行_02(石川編)

石川@マネーライフナビです。

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植田さん、ありがとうございました。

ちなみに植田さんはネット銀行やネットバンキングは利用されていますか?

私は学生のときより、岐阜の地銀である「大垣共立」銀行を利用していて、新しいもの好きで有名な銀行でもあるので、ネットバンキング普及当初より、利用料無料で使うことができました。

斬新であったと思います。

今では会社で利用していて、特に業者への振込み処理などに使っています。以前、ATMの前に何度も並んで振込みをしていたことを思うと随分楽になりました。

大垣共立銀行のネットサービスは弊社メインバンクである銀行のネットサービスよりはるかに使いやすく、コストも安いので、毎月メインバンク口座から大垣共立銀行へ資金移動してから振込み処理をしています(苦笑)。

私個人的としては「新生銀行」の利用ですが、会社としての利用では大垣共立銀行は欠かせません。

余談ですが「ジャパンネット銀行」という文字をみるとどうしても「ジャパネットたかた」を連想してしまいます(笑)

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ジャパンネット銀行_01(植田編)

植田@マネーライフナビです。

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今でこそ、インターネットバンキングが普及していますが日本初のインターネット専業銀行というのが、このジャパンネット銀行です。

今、みなさんがこの名前を聞いて思い出すのはネットショッピングやオークションの決済口座として、ではないでしょうか?

他には、「ネットのお小遣い稼ぎ」の、アンケートに答えたり広告クリックでポイントを貯めてキャッシュバックを受ける時に利用される口座でもありますね。

振り込み手数料が店舗型の金融機関より安く、決済方法も複数あるのでネット上の資金移動には便利なようです。

ちょっと変わった特徴としては、ジャパンネット銀行に普通預金口座を持っていると競馬や競輪などの公営競技のインターネット投票サービスに加入でき、その日から投票できるというもの。

投票資金(掛け金のことですね)は口座から引き落とされ、賞金は口座に振り込まれます。

これすべて自動的に資金移動されるようです。

公営競技がお好きな方にはありがたいサービスですが便利さ故にのめり込みすぎないようにお気をつけ下さいね。

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2006年12月13日 (水)

12/11週のお題♪ ジャパンネット銀行

こんにちは、大濱です。

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最近、投資を始める準備をしています。

投資信託にしようか、株にしようかなど迷ってますが、

とりあえず証券口座を開設しないとと、色々物色しています。

見ていて結構馬鹿にならないのが、入出金のタイミングと手数料です。

各証券会社は、結構色々な銀行と提携してその辺をスムーズに使用としているようですが、

どの証券会社にいっても大概ジャパンネント銀行は提携していて、手数料無料で入出金できたり
しているようです。

まだ証券会社は決まってないですが、取り急ぎジャパンネット銀行口座を先に開設しようか..
などと考えている今日この頃です。

いかがでしょう?

教えてください。
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2006年12月 7日 (木)

12/4週のお題♪ Jiyu!da!カード

こんにちは、大濱です。

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OMCカードの「Jiyu!da!」です。

「自由だ-!」というと、お笑い芸人のネタにちなんでるのかな?

と思ったのですが、あんまり関係ないようです。
どうやら、支払い方法が自由に選べるところが特長みたいです。

リリーフランキーさんのイラストを起用したデザインカードや、
お得なポイントなどのサービスも充実しているようです。

ちなみに、ダイエーではOMCカードの優待で第2・第4日曜日
5%割引になる優待が受けられるようなので、買い物にも
お得なカードですね。

いかがでしょうか?

教えてください。
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2006年12月 1日 (金)

Lifeカード_01(大森編)

大森@マネーライフナビです。

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「ど~すんの、オレ!?」というキャッチコピーと、ヘアスタイルが日々進化を遂げているオダギリ・ジョーのCMで一躍有名になった『ライフカード』。

CMのつづきが見たくて、サイトにアクセスした人も多いのでは?もちろん、私もその一人です。

「人生は選択の繰り返しであり、その結果には自分で責任を負う」と、なんだか哲学的な気分にもさせてくれます(私だけ?)。

さて、そんなCM注目度の高い『ライフカード』ですが、なんと言ってもキャッシングのしやすさが一番の魅力です。

銀行や郵便局、コンビニから百貨店まで、全国に12万6000台以上のATM・CDが設置されているため、急な出費に対応できます。

また、海外でも現地通貨でキャッシングできますので、長期旅行や予定外の出費があるときに便利です。

その上、ポイントの貯めやすさも魅力のひとつです。

誕生日月の利用はポイントが5倍になるので、ついつい「自分におめでとう」プレゼントを買ってしまいそうです。

私は7月生まれなので、バーゲンと合わせてショッピング熱が過熱しないように、使いすぎに気をつけなければいけないかもしれません。

いくつかカードの種類がありますが、ほとんどが年会費無料なので、いざという時の一枚として持っておいてもいいですね。

ただし、最近はカード被害も増えていますので、カードの管理には気をつけたいものです。

サイトにカード被害を警告した劇団ひとりのCMがアップされていますので、合わせて確認しておくと安心でしょう。

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2006年11月30日 (木)

11/27週のお題♪ Lifeカード

こんにちは、大濱です。

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オダギリジョーさんのTVCMでおなじみのLifeカード

人生の節目で、様々な選択を迫られる今日この頃ですが、
CMの様に、いろんな場面で活躍してくれそうなカードです。

サイトをチェックしてみると、映画館、ポイント特典などのお得サービス、
クリスマス時期に合わせたショッピングやフラワーサービスキャンペーン、
公共料金のまとめ払いサービスなどが満載でした。

単純に便利だからカードを使ってますが、初めて特典やキャンペーンなどの
サービスで使ってみたいと思ったカードです。

いかがでしょうか?

教えてください。
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2006年11月22日 (水)

11/20週のお題♪ 女性向け住宅ローン「凛Lin」

こんにちは、大濱です。

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りそな銀行が、女性向け住宅ローン「凛lin」を発表していました。

住宅ローンも女性向け商品があるんですね。

最近、いろんなとこで、「女性向け」と謳った商品を耳にします。

「男性向け」を耳にしないのは、今までは、ほぼ男性が消費ターゲットだったのでしょう。

でも、ちょっと見た感じではどこが「女性向け」なのか良くわからないのも多いですよね。

この住宅ローン商品では、どのように「女性向け」なんでしょうか?

教えてください。
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2006年11月19日 (日)

ぴあカード_01(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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上京前から「ぴあマップ」を購入して東京の街を散歩(疑似体験していたわけです。。。)していた私ですが、あの頃『ぴあカード』があれば、絶対に持っていたことでしょう。

なにせ、上京の理由のひとつがライブに行くことでしたから。

十数年前(!?)は人気チケットを入手するのは今以上に困難だったため、よく徹夜して並んだものです。

しかし、今なら『ぴあカード』を持つことで一般販売に先がけて先行予約や先行抽選などがありますので、楽にチケットを手に入れられます。

さらに、メンバー専用電話もあり、予約電話がつながりにくいというイライラも解消できます。

「あと20年遅く生まれていたら!」と悔やまれてなりません。

では、カードを持つためのコストですが、入会金315円のほか、年会費が3,990円かかりますので、多少高めになっています。

ただし、初年度無料キャンペーンやWOWWOW契約者は無料などのカードもありますので、うまく活用することはできそうです。

最短5営業日でカード発行できますから、「あっ、このライブに行きたい!」と思った時に申し込んでも、先行予約に間に合いそうですね。

なんだか、私もひさしぶりにライブに行きたくなりました。

おもしろいライブがないか今から探してみます!

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2006年11月17日 (金)

11/13週のお題♪ ぴあカード

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先週、ジョアンジルベルトのコンサートに行ってまいりました。

75歳にもなるのに全く衰えず、すばらしい演奏でした。

一言も発せず、弾き語りだけでホール全員を2時間以上もひきつける
演奏は圧巻で、ギターとか歌とかではなく「ジョアンジルベルト」
という唯一の楽器を堪能させていただいたという感じです。

さて、コンサート自体はすばらしかったのですが、残念だったのは
の位置です。

かなり早めにS席を確保したのですが、結局1階の一番後ろで、
彼の姿は遥か彼方に、ぼんやりとしか見えず非常に残念でした。

いつもぴあで予約しているのですが、人気のあるコンサートなどは即完売になり、
なんとかならないものかと思っていたところ、ぴあカードを見つけました。

会員メンバーのみの優先予約など、チケットを買うときにかなり有利になりそうなのですが、
いかがでしょう?

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2006年11月10日 (金)

出光カード_01(中森編)

中森@マネーライフナビです。

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『出光カード』と聞いて思い出したのが、とんねるずが歌っていた「ま~いどまいど、まいどでまいど」というCMソング。
かなり前のテレビCMですが、車に乗るならお得なカードと記憶しています。

しかし、私はこのカードを持っていません。理由は2つ。
ひとつは夫の仕事の関係で出光以外で給油しているから。
もうひとつは、夫がJ●Fのロードサービスにこだわっているから。

しかし、うちのようなしがらみやこだわりのない人にはかなりお得なカードです。

まずは年会費が永久無料の『出光カードまいどプラス』。出光サービスステーションでのガソリン・軽油は、いつでも2円/Lの割引価格で給油できます。

また、毎日のように車に乗るというヘビーユーザーの方なら『出光カード』がおススメ。こちらは年会費が1,312円(初年度無料)かかるものの、ガソリンは10円/L、軽油は5円/Lの割引価格で給油できます。
チリも積もれば何とやらで、月に40Lガソリンを利用するなら、年間約5,000円節約できますから、年会費を払ってもお得です。

その上、車の故障や事故の際に24時間365日電話一本でかけつけてくれるロードサービスが年会費787円(『出光カード』は初年度無料)で付けられます。
J●Fよりも3,000円以上安いので、これだけでもかなりお得。

うちのような頑固夫をお持ちでない方は、検討してみてはいかがでしょうか?

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2006年11月 8日 (水)

11/6週のお題♪ 出光カード

こんにちは、大濱です。

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最近、ガソリンが高いです!!

車で遠出する機会が増えて、燃費が良くない
車種なのもありますが、高速代もかかり
結構な出費になります。

他で節約が難しい分、ガソリンは少しでも安くしたいと
思っていたんですが、こないだ「出光」カードというのを
発見しました。

サイトではすでに紹介しているのですが、ガソリンが常に割引で
購入できるそうです。

他にも、ポイントやロードサービスが特別価格で受けれるなど
特典が一杯で、ドライバーには嬉しいカードみたいです。

いかがでしょうか?

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2006年11月 1日 (水)

10/30週のお題♪ シティーカード?

こんにちは、大濱です。

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日本にいるとあまりなじみがないシティーバンク
ですが、世界中に店舗があり、海外に頻繁に行く場合や
留学などする場合には、同じ銀行口座内でお金をやり取りできて
非常に便利でした。

そのシティーバンクグループのクレジットカードが「シティーカード」です!!

色々な種類があるのですが、
シティークリアカードは、年会費が完全に無料なのに、
国内、国外の旅行障害保険ついているようです。

個人的にシティーバンクを利用したことがあるので、
きになるのですが、いかがでしょう?

よろしくお願いします。

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2006年10月12日 (木)

Yahoo+ジャパンネット銀行_01(中野編)

中野@マネーライフナビです。

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携帯版のネットバンキングやショッピング、オークションもいまや当たり前のようです。

株式取引なんかも携帯で簡単にできてしまいますよね!

私の知人にネット専門の物販をされている方がいらっしゃるのですが、「今は携帯の方に力を入れている。」と言っていました。

ご覧になった記事は銀行口座とオークション口座が連動していて、利便性と安全性のあるサービスが携帯でも使えるようになったとの記事ですね。

携帯電話の高機能化によって、ますますインターネットでのサービスが携帯でも利用されてるようになるでしょうね!

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2006年10月11日 (水)

10/9週のお題♪ Yahoo+ジャパンネット銀行

こんにちは、大濱です。

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「ジャパンネット銀行、ヤフーと提携しモバイル版「Yahoo!ネットバンキング」サービスを公開」
という記事がありました。

Vodafoneがソフトバンクになって、ヤフーは携帯でも本気モードですね。

ヤフオクやショッピングなど、携帯でも当たり前になってきてるし、
決済手段も便利にする必要があるのでしょう。

ヤフーもそうですが、各証券会社とも提携しているジャパンネット銀行はますます便利になりますね。

提携証券会社とは即時振込みや手数料が無料などのサービスもあり、
株やオークションなど色々とお金と動かす人にはオススメだと思いますが、いかがでしょうか?

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2006年10月 4日 (水)

無料投資セミナーのお知らせ!!

無料投資セミナーのお知らせ!!

10月10日 19:30より神保町にて、
無料投資セミナーを開催いたします。

講師にプロのファイナンシャルプランナーをお招きし、
儲かる投資テクニックを伝授いたします。

コーヒーとおやつ用意してます。
ゼヒご参加下さい!!

■場所:
東京都千代田区神田錦町3-26 一ツ橋SIビル1階
(神保町駅A9出口目の前)

■詳細:
携帯サイト「お金と生活」をご参照下さい。
http://moneystyle.jp
空メール:m@moneystyle.jp

■参加希望者は、参加人数と代表者名を
下記までメールにてお知らせ下さい。
support@moneystyle.jp
「お金と生活」事務局

※セミナーは完全無料です。

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2006年7月28日 (金)

号外_04(大濱)

こんにちは、大濱です。

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無料セミナー開催!!

そういえば、北米では、「相談」というのは強く根付いており、例えばキャリアカウンセラー、メンタルカウンセラー、
FPなど様々な「相談」サービスが存在し、利用されていまが、日本ではあまり聞かないですよね。

お金を払って相談にいくという行為は、あまりなじみがないですし。

家を買おうと思ったときは、真剣に相談に行こうと思ったりしましたが、タイミングがわからないし、
ある程度自分で勉強しないといけないところもあると思い、ネットなどで情報集めして見ました。

正直なところ、仕事帰りにパソコンを開いて、勉強をするのは大変でした。
でも、逆に勉強するにつれて、ちゃんと専門家に相談するのも必要だという思いも
強まってきました。

例えば、マンションなんかは、モデルルームへ行くとローンの試算から全部やって、これなら買いでしょう?
といった営業をされて、本当に何も知らないときは、なんとなく買いたくなっちゃうんですよね。

ちょっと基礎知識とかを入れていくと、今度は不安になってとても決断に踏み切れない。

でも、衝動買いで後悔するよりは、結局は勉強して、研究して納得した買い物をするのが
いい方法だと思います。(時間はすごくかかりますが...)

そこで、勉強するための入り口として、携帯電話向けに便利帳的なサイトがあればいいと思いました。

お金に関する堅苦しいことは、疲れている仕事帰りにやるのは、ちょっとつらいです。

そこで、「あっ! あれ調べとかないと!」とか、電車内の中吊り広告の記事で思いついたときなど、
興味を抱いたり、調べたい衝動に駆られた時にすぐ調べられる状況が欲しいなと考えました。

それにはやっぱり携帯サイトでやろうということで、このサイトが立ち上がったわけです。

いつでも携帯できる、お金と生活の辞書として使えるように、
カテゴリ分けやキーワード検索機能をつけたり、
お金情報の重々しい雰囲気を排除するために、一つ一つの項目は、簡潔で読みやすくしています。

保険を買う予定があったり、株などの投資をやってみたかったり、マンション買おうと思ったり、
色々なイベントがありますが、適当なものをとりあえず選んでもうまくいく時代は終わり、
それぞれに最適な商品を、失敗せずに選んでいくには、やはり個人の努力も必要になります。

そんな、皆さんのお役に立てればと、今後もサイトとブログの運営をがんばりたいと思います。

また、皆さんからのご意見・ご要望はサイトの運営の参考になりますので、
サイトから、ブログのコメントからでもかまいませんので、是非お聞かせ下さい。

では、今後ともよろしくお願いいたします。

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号外_03(大濱)

こんにちは、大濱です。

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電子マネーが一段落したところで、
このブログと、併設しているサイト

「お金と生活」

について、ご紹介したいと思います。

このサイトの企画をたててから、立ち上げまでに
半年もかかってしまいましたが、そもそも
このサイトを企画した意図はこんな感じです。

まず、自分自身で生活するようになってしばらく経ち、
また留学していたこともあり、北米での生活と日本での生活のギャップを感じていたこともあり、
、自然に自分のライフスタイルと今後のプラン、それらを日本で生活していくということをよく考えるようになりました。

しかし、考えて実行に移す場合に、自分はあまりにも無知だと悟りました。

保険商品であれば、生命保険? 損保? 医療保険? という感じでそれぞれの意味や守備範囲、
相関関係もわからなければ、自分に何が必要なのか、どうやって商品や内容を選べばよいのか
さっぱりわかりませんでした。

よく耳にするのが、新入社員が何もわからずに、保険のおばちゃんの営業トークに押されて
生命保険に入ったりといったりといったことです。

おそらく、金融商品の規制が緩和されるまで、それほど商品が多様化していなかったので、
どれに入っても別段それほど変わりはなかったのかも知れません。

しかし、ここ何年かで規制緩和が進み、生保/損保の垣根が薄くなったり、外資が全面に出てきたり
商品そのものの多様化や、組み合わせが複雑化したりして、一般人が気軽に選択するのが難しくなって
来ています。

さらに、終身雇用・年功序列の慣習がなくなりつつあり、格差社会と呼ばれ、今後の収入の見通しが
ききづらくなってきており、またライフスタイルの多様化から、一般の人が単純にライフプラン/マネープランをたてていくのは
非常に難しい状況になってきました。

自分自身、そうゆう状況下でこのままではいけないと思い、ファイナンシャルプランニングを勉強し始めたのが、
そもそものきっかけでした。

⇒続く

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2006年7月27日 (木)

電子マネー?_07(大濱)

こんにちは、大濱です。

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続いて、「キャッシュバック」についてです。

これは、日本でもあるという声も聞きますが、
私は利用したことがないので紹介します。

北米では、なんと銀行のキャッシュカードで、
スーパーなどのお店で買い物ができます!!

やり方は、まず普通に商品を持ってレジに向かいます。

レジのおばちゃんに、「デビット」でみたいな事を告げると、
おばちゃんはおもむろに、ハンディーATMみたいな物を取り出します。

見た目は、手のひら大の古い電卓のようなもので、
カードをスライドさせて読み取る部分と、電卓のキーパッドのようなものが
ついています。

そのハンディーATMに自分のキャッシュカードを通し、キーパッドで暗証番号を打ち込みます。

それで認証できれば、決済は終了!
普通にATMでお金を下ろしたかのように、銀行口座から
引き落とされます。

便利なんじゃないでしょうか?

現金がなくても、買い物可能です。
(まあ、扱いはATMと同じなので、手数料がかかりますが..)

ここで、皆さん何が「キャッシュバック」なの? となりますよね。

そうです、それだけじゃないんです。

この「お店でATM」には、他にもすごい機能がついてるのです。

「お店でATM」をするとき、お客さんは金額を指定できるんです。

つまり、23ドルのものを購入する場合、例えば100ドルと指定します。

そうすると、なんと100ドルから23ドルを差し引いた77ドルが、
お店側からおつりとして現金でもらえるのです。

画期的ですよね。

仕組みとしては、わかりやすいですが、実際に実行しているところが
すごいですよね。

これを、「キャッシュバック」と呼んでいます。

これを使えば、わざわざATMで現金をおろす必要もなく、
買い物もできるし同時に現金の引き落としもできます。

すごい合理的ですよね。

ちなみに、北米のスーパー等では、レジがキャッシュ専用、
ATM使用可、チェック可など分かれていて、混雑防止にも
対策が採られています。

今は、コンビニでも大手スーパーでもATMはおいてありますが、
キャッシュバックやチェックなど、あってもいいかなぁと思ったりもします。

今後電子マネーが浸透してくると、それ以上に便利になるのかも知れませんが...

でも、電子マネーもクレジットカードの一種類みたいなものですので、
日本の決済はほぼ、現金 or クレジットでしめられています。

つまり、僕らの生活の中での銀行は、お金一時預かり所(金利も期待していないので)
と、公共料金引きおとし、給与振込み口としてしか主に使われていません。

金利の面でも愛想がつかされているのですから、銀行ももうちょっと、
サービスに頭をひねってくれてもいいかな、と思う今日この頃です。

では、また

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電子マネー?_06(大濱)

こんにちは、大濱です。

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昨日の続きです。

まず、「パーソナルチェック」ですが、これは「チェッキングアカウント」(小切手口座)
をもつ一般人が買い物する際に小切手で支払うことができるというサービスです。

「小切手口座」というとなんだか敷居が高い響きですが、北米では普通の一般口座
として当たり前に使われています。

使用する際の金額の制限もなく、決済手段としては広く浸透しているため、
ほぼ全てのお店で使えます。

使い方としては、まず銀行で小切手の冊子を発行してもらいます。
この際、発行手数料が発生する場合があります。

お店に行って使う際に、日付、あて先(店舗/個人)、金額、署名
を記入して渡して決済終了です。

これは、個人間でのやり取りも可能で、例えばルームメイト
として一緒に住んでいる場合、家賃を大家に納めた後、
ルームメイト間での支払いに使われたりします。

小切手を受け取った側は、銀行へ持って行き、
小切手の裏側に確認の書名をして、現金に交換してもらいます。

日本と違い治安もよくないので、たくさんの現金を持ち歩かないで
いいように開発されたのでしょうか?

ガスや電気代など公共料金も引き落としではなく、この小切手を
郵送して支払います。

現金かカードぐらいしかない日本から見ると、離れている人にお金を送ったり、
カードが使えない場所でも現金の心配がなくて、便利だなぁと思いました。

ただし、個人間でもやり取りできる小切手なので、支払った相手が
換金する時期等を考えての残高管理はちゃんとしないと、
不渡りを起こす場合もあります。
(自動的に、銀行から借り入れてマイナス残高にするサービスもありますが..)

以上、「パーソナルチェック」についてでした。

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2006年7月26日 (水)

電子マネー?_05(大濱)

こんにちは、大濱です。

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正直なところ、モバイルSuicaが始まるまで電子マネーなんて
全然興味は無かったですが、使い始めると結構便利なもんですね。

電子マネーもそうですが、よく考えるとATMもコンビで24時間使えるように
なったのもつい最近ですね。

それまでは、昼間お金おろし忘れて、旅行先で無一文で夜を過ごすなんてことも
ありましたが...

実は、私自身北米へ留学していたため、ATMは日本で口座を持つ前からなれていました。

だから、帰国したときは当然、24時間ATMを使用できると思っていたのです。

しかし、当時は(といっても数年前ですが)ATM対応のコンビニも少なく、
銀行店舗付随のATMは夜7時までという有様で、非常にがっくりしました。

まさか、お客様を第一にサービスを展開する日本のビジネス文化が、アメリカのそれより
はるかに劣っているとは夢にも思っていませんでしたし...

でも良く比べてみると、銀行に関して考えれば、北米のサービスの方がはるかに便利でした。

1.真昼間15時に店を閉めるなんてことはしません!! 18時ぐらいまで窓口も開いてます。
2.当時でも、24時間ATM利用可能でした。
3.深夜でもドライブスルーで振込み可能でした。
4.「パーソナルチェック」は非常に便利でした。
5.お店での「キャッシュバック」も非常に便利でした。

北米では、銀行以外でもカスタマーサービスで色々ひどい目にあいましたが、
日本の銀行も、なんか高いところから「使わしてやってんだよ!」ってな姿勢で
接せられてる感じがする場合がよくあります。

もそっと、気持ちよく利用できるようになって欲しいです。

「パーソナルチェック」「キャッシュバック」とかご存じない方もいると思いますので、
また明日にでも、紹介します。

では、また明日

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電子マネー?_04(大濱⇒中野)

こんにちは、大濱です。

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ご意見ありがとうございます。

技術的な部分でのセキュリティーに関して詳しくは説明は出来ませんが、僕なりの見解はこうです。

1.カードってもうかなり長いこと使われてますよね。
どんなに仕様が秘密にされていても、そこに携わる人間がいるかぎり完全なセキュリティーは不可能です。
そういう意味で、すでに普及して何年もたっているカードのほうが不正に使われやすいと考えます。

2.決済時に、店舗側の読み取り機は、ユーザが直接触れる場所にあります。
つまり、カードのように一旦奥に持ち込まれるわけではなく、常に自分の視野と管理の下で決済が行われます。
スキミングされる場合のように、専用の機器に裏で通される心配がないです。
また、スキミング用の読み取り機についても、存在するのであればリスクはカードも携帯電話も同じですが、
「1」の様に、すでに研究されつくしたカードの読み取り機よりは比較的安全といえるのではないでしょうか。

3.落とした場合のリスク
カード/携帯決済どちらも暗証番号/パスワードが必要です。
Suicaなどのプリペイド分は使用されてしまいますが、カードと同様
クレジット機能をストップしてしまえば、使用できなくなります。
ICの部分ににロックをかけたり、パスワード制御をすることができ、
また、遠隔でロックして落とした場合にも、即座に対応できるような機能もあります。

4.偽造・その他について
カードはチップ/磁器でデータをやり取りするのみです。
つまりその性質上、あまり複雑なことはできません。
カード内の情報もおそらく、英数字の羅列程度だと思われるので、
その情報コピーしたカードを作れば比較的簡単に偽装できると思います。
(偽造防止の技術も進んでいるのかも知れませんが)
一方で、携帯電話に関してはご存知のように様々な機能が搭載されており、ハード面・ソフト面それぞれで様々な処理を行うことが可能で、実際に行われています。
さらに携帯電話には固有のIDが付与されておりそれがクレジット機能にも紐付けられているはずです。
つまり、クレジットの部分のみではなく、携帯電話とそのIDを偽装する必要が出てきます。
さらに、通信の際にチェックが入るため、カードを偽装するよりかなりハードルが高いように思われます。

以上のように、僕自身は携帯電話上の決済/電子マネーのセキュリティーが、カードのそれに劣るとは考えていませんし、むしろより安全だと考えています。

逆に心配なのは、ユーザからは複雑すぎて何が行われているのか見えずらい部分です。

カードのようにシンプルでない分、何か不審に思ったり・おかしいと感じた場合仕組みの複雑さで曖昧にされたり、
機能が増える分使い方も複雑になり、ちゃんと希望通りの動きをしているのか? 余計な事をしていないか?
など管理部分で不安になってしまいそうです。

機械やソフト部分の不具合なども心配の種です。

とりあえずあくまで見解で頼りないですが、こんなところです。

技術的にも裏づけのある回答がありましたら、ご投稿いただけると助かります。

ありがとうございました。

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2006年7月25日 (火)

電子マネー?_03(中野編)

こんにちは。中野@マネーライフナビです。

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電子マネーはここ1,2年ですごく普及しましたね。

コンビニで『ちゃらり~ん』という音を聞くのも普通になってきましたね。

ただ、残念なのは、お店やカードによって使えたり使えなかったりするところですね。

クレジットカードだとよっぽど特殊なカードでないかぎりお店によって使えないってことはないですよね。

はやく共通端末か共通規格ができて欲しいですね。

あと便利だけど不安なのが『非接触』。

ちょっと触れただけでも決裁が終わってしまうということは、
クレジットカードで問題になったスキミングのようなことが簡単にできてしまうのでは?
と思ってしまうのですが、

この辺りのセキュリティはどうなっているのでしょうか?

大濱さん教えてください!!

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電子マネー?_02(大濱⇒植田)

こんにちは、大濱です。

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電子マネーについて、ありがとうございます。

さすが関西!【Pitapa】はいいですね。

東京の地下鉄・私鉄はパスネットといわれるプリペイドカードぐらいしかないんじゃないでしょうか?
回数券は別売りでありますが、使い勝手が悪いです。

Suicaは便利です。
特に定期もモバイルSuicaにしてからは、サイフを取り出す必要がないので楽ですよ。

でも、植田さんが仰るようにJ●の、サービスには不満が多々あります。

上で書いたモバイルSuicaですが、実は現状VI●Wカードを持たないと利用できないんです。

「いいかげんにしろ!」といいたくなります。

大体、飛行機の料金は価格競争で上下するのに、J●はいつまでたっても殿様商売ですし。

こないだ「通勤路線のグリーン車を増やします」といってましたが、通勤電車のグリーン車って指定席じゃないから座れない場合が多いんですよ。
高い料金払って、ちょっとスペースがあるだけ...そんな無意味な車両つけるぐらいなら、普通車両を増やして欲しい。

自治体や国の運営ってこういう体質なんですかね?
(⇒ユーザ(消費者)を全く見ていない...)

かなり脱線しましたが、最近の電子マネー関連の発展はすごいです。
ネットで買い物が普通になってきた今、現物(現金)を手渡しだけではどうにもならなくなってきたのでしょう。

Suicaなどがあって、電子マネーについては、プリペイドのイメージが強いですが、
[NTTドコモが始めた【DCMX】というクレジットサービスとそれを非接触ICで決済可能にした【ID】]の機能の連携、
[モバイルSuicaにViewカードが必要]な状況を見てみると、
結局はクレジットのカード部分が携帯電話などに変わってきただけかな? という印象になります。

お金がだんだん現金ではなく数字だけで扱われてくると、金銭感覚がおかしくなってきます。

たまには、一万円札でも眺めて、これ一枚稼ぐのに....

と考えると現実に戻れる気がします。

ちょっと長くなりましたが、大阪にお住いとの事で、何か関東にはなさげな、Pitapaのようなサービスって他にもありそうですね。

ご存知でしたら、教えてください。

では、
よろしくお願いします。

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2006年7月24日 (月)

電子マネー?_01(植田編)

こんにちは。植田@マネーライフナビです。

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電子マネー、ほんとにびっくりするくらい便利で新しい機能が出てきましたね。

ご存じですか?
FP資格のための養成講座のテキストにも電子マネーについて書かれています。

現代人としては、知っておかなければならない情報のひとつなのでしょうね。

植田は大阪在住ですので、とりあえず関西の、私が知っているわずかな情報をお届けします。

こちらの電鉄系電子マネーはJRが

【ICOKA】

その他が

【Pitapa】

という分類になっています。

先発はJRで、定期券とプリペイド機能が一緒になっていました。

これはきっと【Suica】に追随という形なのだろうなと思っています。

JR駅構内にあるJR系のコンビニでの買い物は【ICOKA】で決済できますので、小銭を探さなくて良いという利便性には座布団1枚、という印象です。

後発が【Pitapa】で、すでに阪急、阪神、京阪、南海、大阪市営交通といった主要路線で導入されています。

近鉄で利用できない難点がありますが私の中では【ICOKA】よりもかなり評価が高くなっています。

【Pitapa】はプリペイドではなく、クレジット機能になっていて、(VISAやJCBがついています)
入金をする手間が必要ないということと事前登録で区間指定しておくと何度利用しても請求額が一定額を超えないようになっていたり、
事前登録なしでも1ヶ月の利用額によって割引されるシステムです。

定期券や回数券を事前に購入しておかなくても利用頻度で同等のサービスが受けられるわけです。

実は私はJRの沿線に住んでいて一定区間の乗車率がとても高いのですが、【ICOKA】はプリペイドで利用の度に料金が引き落とされてしまって【Pitapa】のようなサービスがありません。

実はここを一番強調したくて

「なんでJRにはそういうサービスがないの!!」

と大声で叫びたい思いです。

もうひとつ【Pitapa】には買い物での利用も可能で、そのポイントがたまると乗車料金から自動的に差引されるという機能もあります。

ただ、クレジット機能をもつということは紛失盗難が怖いという反面がありますね。

便利になれば必ずその代わりの問題点が生じてくるように思います。

カードそのものの管理はもちろんのことですが暗証番号の管理にも気をつけないと行けない、これも現代人にとって自己のリスク管理のひとつともいえそうです。

携帯電話での電子マネー機能については私が使っている携帯が古いという言い訳でよくわかっておりません。

大濱さんにお教え頂けたら幸いです。

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2006年7月21日 (金)

7/24週のお題♪ 電子マネー?

こんにちは、大濱です。

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「お金と生活」は携帯サイトですが、最近携帯電話で何でもできるようになって来ました。

お金系でも、電子マネー、クレジットカード、モバイルSuicaとか決済ができる機能が
ついてきてます。

モバイルSuicaで電車に乗れるのは便利ですが、
【Edy】やら【ID】やら【DCMX】やら【Suica】やら、一気に出てきたので
それぞれの単語を理解して、使いこなすのがおっつかない今日この頃です。

そこで、来週は最近出てきた新たな決済の形や機能について、
知ってること、聞きたいこと、体験談などお伺いしてみたいと
思います。

仕事柄、僕の方が知ってることもあるかと思いますので、逆に
質問いただいても結構です。
(答えられないとまずいので、必死で調べます。)

よろしくお願いします。

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2006年6月30日 (金)

教員給与・・・_06(植田⇒大浜)

こんにちは、管理人の大濱です。

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中々厳しいご意見ありがとうございます。

今までは、税金+年金など面倒くさいことは給料から天引き、また、保険や証券などの商品も、それほど多様化されておらず、とりあえず、どれを選んでも平均的なサービスが得られるなど、ぬるま湯に浸ってきた感があります。

その中で、突然年金の見通しが利かなくなったり、金融商品が多様化し、個人の責任で選択する世の中になってしまっても対応できない人も多々いるのではないでしょうか?

今後は、仰るとおり個人のスタイルに合わせた商品の選択が必要になり、FPさんのような方に、客観的に判断していただくシーンも増えてくるのかなと思います。

自身の意識を変えることが必要ですね。

ありがとうございました。

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2006年6月29日 (木)

教員給与・・・_06(植田⇒大浜)

こんにちは、植田@マネーライフナビです。<