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2008年7月 9日 (水)

節約効果の高い支出項目

中森@マネーライフナビです。

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みなさま、こんにちは。
マネーライフナビのFP中森順子です。

週替わりでお届けしている本ブログですが、
2週目のテーマは「お金を増やすには」です。

先月はお金を増やす3つの方法についてお話しました。

1.支出を減らす
2.収入を増やす
3.お金を運用する

その中でも、すぐに実践できるのが支出を減らすことです。
ただし、「キツキツ節約生活」ばかりが支出を減らす方法ではありません。
もっと節約効果の高い支出項目がありますので、ご紹介しましょう。

節約効果の高い支出項目は、

1.保険
2.ローン

この2つです。

特に生命保険は、多くの人が加入しており、
しかし、その内容は把握できていないということが多いので、
ぜひ見直して欲しい項目です。

生命保険は、その種類によって保険料が大きく異なります。

たとえば、32歳の男性が、定年となる60歳までの一定期間、
死亡保障を確保したいとき、定期保険や収入保障保険があります。

定期保険とは、加入当初から60歳まで保障額が変わりません。
それに対し、収入保障保険は、年々保障額が減額されていきます。
どちらの保険も、60歳以降は保障がなくなります。

では、それぞれの保険料を比較してみましょう。

<定期保険:8,250円/月>
 60歳まで3,000万円を保障

<収入保障保険:3,000円/月>
 初年度は約3,000万円(月10万円×60歳までの月数)の保障、
 その後毎年120万円ずつ減額

なんと、その差5,250円です。
この差額を60歳までの期間で計算してみると、
5,250円×12カ月×28年間=1,764,000円です。

保障額が少ない分、収入保障保険の保険料が安くなります。

「保障が減っていくのは不安だわ」

このようにお考えの人も多いと思います。
しかし、保障が必要な期間が短くなっていくということは、
それだけ必要な保障額も少なくなっていくということ。
自分に合った保険に加入することが大切です。

万が一のことを心配するあまり、
今の生活を切り詰めて保険に加入している人が多いようです。

保険で備えることも大切ですが、
それ以上に今の生活が大切なはず。
ぜひ、節約を考えている人は、生命保険の見直しをしてみましょう。

来月は、生命保険同様、節約効果の高いローンについて
ご説明しますので、お楽しみに!


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