ここが知りたい!医療保険(4)~終身と定期、どっちにしたらいいの?~
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みなさま、こんにちは。
マネーライフナビのFP中森順子です。
今月は「医療保険」をテーマにお話してきました。
最終回となる今回は「終身と定期、どっちにしたらいいの?」という疑問です。
●「終身型」と「更新型」の違い
医療保険には、
一生涯を保障する「終身型」と一定期間を保障する「更新型」
の2つのタイプがあります。
「更新型」は一定年齢ごとに更新することによって、
保障する期間を延ばすことが可能です。
ただし、80歳など一定の年齢までしか契約できません。
「終身型」の保険料は変わりませんが、
「更新型」は年齢が高くなるにつれて保険料も上がります。
当初の保険料は「更新型」のほうが「終身型」よりも割安です。
ただし、トータルで支払う保険料は、
一定の年齢を超えると、「終身型」のほうが少なくなる傾向にあります。
●年齢が高くなるにつれて医療費の負担も重くなる
では、年齢が高くなると、どれくらい医療費がかかるのでしょうか?
厚生労働省「患者調査(2005年)」によると、年齢別の平均入院日数は、
20~30代は14日、40~50代は31日に対して、60代以降は54日です。
当然、入院日数が長くなれば、それだけ医療費の負担も重くなります。
高齢化が進んでいる日本では、長生きに備えた医療保険選びが
欠かせないということになりますね。
●比較するポイントは保険料と保障内容
最近では、年齢が高くなっても保険料が変わらず、
一生涯の保障が得られる「終身型」に人気が集まっています。
ただし、病気になるリスクが低い20~30代で、
保険料が家計の負担になるといった場合には、
当初は「更新型」で契約し、
次の更新時に「終身型」に変更するという方法もあります。
比較するときには、保険料の払込期間も確認するようにしましょう。
保障は一生涯でも、以下のようにいくつかの方法があります。
・一生涯
・60歳や65歳まで
・60歳や65歳以降は保険料が半額
また、医療保険も進化していて、保障される内容が
どんどん手厚くなってきています。
「どんなときに」「どれくらい」保障してくれるのか、
その内容を確認したうえで比較し、選ぶようにしてくださいね。
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